前回までの記事はコチラ。
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.1
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.2
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.3
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.4
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.5
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.6
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.7
前回は腕装備を妥協しながらもモデルの制作は完成したところで終わりました。
いよいよ胴装備のマントに取り掛かります。
まずは鎖骨周りの布地から。
こんな感じのパーツをいくつか制作して素体に合わせて形状を整えていきます。
続いて背中の部分。
本来なら頭のフードと一体化していると思われますが、MHWの部位ごとの装備システムを活かすべくこのようなデザインにアレンジを施しました。
二層目のマントに取り掛かります。
三層目以降のマントデザインはフィギュアだとこのようになっています。
(・・・各方面からすごく怒られそうな一枚だったので添付するのを躊躇いました)
これでようやく三層目が終わりました。なにがヤバイって今回のマント制作が今までで一番多い作業量、とにかくヤバイの一言。
最後となる四層目のマントが終わりました。
UVマップに展開して簡易的にべた塗りテクスチャでテストしたときの様子。
これでようやく胴装備も"モデル制作だけ"に関しては完成。(ちなみにマントはウェイトを割り当てて揺れるように施しました)
あとはこのマントの形状に合わせて頭装備のフードを制作すればBlenderでの操作はほとんど終わりになりそう。
Phase.9へ続く - MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.9
2020/09/30
2020/09/29
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.7
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MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.1
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.2
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.3
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.4
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.5
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.6
前回は腰装備のスカートとアレンジで導蟲の制作を行いました。
これで腰と脚はひとまず形になったので残るは頭・胴・腕装備の3か所。頭は4部位を終えた後に制作する予定なので、今回は腕装備と胴装備の装飾に取り掛かります。
まずは脇の装飾である蔦を制作。
次にネックレスを制作。
ゲーム内では細いネックレスでしたが、フィギュアをベースにして制作しているため小々太めのデザイン。
フィギュア実物が手元にある訳ではないので、形状はほとんどアレンジ仕様。
腕装備は当初ソウルサクリファイスらしくメイジーの右腕だけのデザインにしようかと思っていたのですが、自身のBlennder経験が乏しいため(当たり前)うまくいかず、結局拳と爪だけになりました。
フィギュアでは爪が緑だそうで・・・それにしても物凄いアングルだ。
付け爪のような感じにしました。
上記でも述べたように断念した右腕を胴装備に割り当て、デザインに関してはベルトがどのように巻かれているのか画像だけでは全く分からなかったのでアレンジで蔦を巻くことにしました。
最後に恒例のゲームのテスト画面。
胴装備のUVマップが増えてきたため今まで使用していたテスト用のテクスチャも一旦廃棄して赤のべた塗りでテストしています。
妥協しながらも今回で腕装備を終えたので残るは頭と胴装備。頭は最後になるのでいよいよマントの制作に取り掛かりたいと思います。
Phase.8へ続く - MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.8
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.1
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.2
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.3
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MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.6
前回は腰装備のスカートとアレンジで導蟲の制作を行いました。
これで腰と脚はひとまず形になったので残るは頭・胴・腕装備の3か所。頭は4部位を終えた後に制作する予定なので、今回は腕装備と胴装備の装飾に取り掛かります。
まずは脇の装飾である蔦を制作。
次にネックレスを制作。
ゲーム内では細いネックレスでしたが、フィギュアをベースにして制作しているため小々太めのデザイン。
フィギュア実物が手元にある訳ではないので、形状はほとんどアレンジ仕様。
腕装備は当初ソウルサクリファイスらしくメイジーの右腕だけのデザインにしようかと思っていたのですが、自身のBlennder経験が乏しいため(当たり前)うまくいかず、結局拳と爪だけになりました。
フィギュアでは爪が緑だそうで・・・それにしても物凄いアングルだ。
付け爪のような感じにしました。
上記でも述べたように断念した右腕を胴装備に割り当て、デザインに関してはベルトがどのように巻かれているのか画像だけでは全く分からなかったのでアレンジで蔦を巻くことにしました。
最後に恒例のゲームのテスト画面。
胴装備のUVマップが増えてきたため今まで使用していたテスト用のテクスチャも一旦廃棄して赤のべた塗りでテストしています。
妥協しながらも今回で腕装備を終えたので残るは頭と胴装備。頭は最後になるのでいよいよマントの制作に取り掛かりたいと思います。
Phase.8へ続く - MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.8
2020/09/28
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.6
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MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.1
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.2
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.3
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.4
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.5
前回はMHWのキャラクター体格の現実を叩きつけられたところで終わりました。
ボーンをいじると"ゴテゴテの改造モデル"になってしまうのは避けたいので、とりあえずはこのまま制作再開。
今回は腰装備に戻ってスカートの制作に取り掛かります。
あと今回からPCモニターを変えたので解像度の都合上SSが今までと異なっております。※ 1920x1080 → 2560x1440
メイジーのスカートは二層となっているのでまずは片方を制作します。
複製して二層にしました。それぞれに変化を与えて形状を変えていきます。
ミラーでプレビューしたときの様子。
腰装備に関しては自身のアレンジによりメイジー衣装にMHWの導蟲のカゴを加えてみました。
使用したのはソウルサクリファイス作中で登場する"赤闇のリンゴ"。
まずはざっくりと成形します。
ベルトの装飾を除去してこの赤闇のリンゴを取り付ける。なお繋ぎの装飾モデルはEXアークロックのチェーンを一部流用しました。
ゲームのテスト画面。こうやって見ると徐々にモデルの制作が終わりに近づいてきたなと実感。
・・・とはいっても実際は法線の調整やテクスチャの質感向上など全行程の半分にも満たない状況ですが、こうやって形になっていくだけでもBlender経験半年も満たない初心者の自身にとってはうれしい限りです。
Phase.7へ続く - MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.7
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.1
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.2
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.3
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.4
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.5
前回はMHWのキャラクター体格の現実を叩きつけられたところで終わりました。
ボーンをいじると"ゴテゴテの改造モデル"になってしまうのは避けたいので、とりあえずはこのまま制作再開。
今回は腰装備に戻ってスカートの制作に取り掛かります。
あと今回からPCモニターを変えたので解像度の都合上SSが今までと異なっております。※ 1920x1080 → 2560x1440
メイジーのスカートは二層となっているのでまずは片方を制作します。
複製して二層にしました。それぞれに変化を与えて形状を変えていきます。
ミラーでプレビューしたときの様子。
腰装備に関しては自身のアレンジによりメイジー衣装にMHWの導蟲のカゴを加えてみました。
使用したのはソウルサクリファイス作中で登場する"赤闇のリンゴ"。
まずはざっくりと成形します。
ベルトの装飾を除去してこの赤闇のリンゴを取り付ける。なお繋ぎの装飾モデルはEXアークロックのチェーンを一部流用しました。
ゲームのテスト画面。こうやって見ると徐々にモデルの制作が終わりに近づいてきたなと実感。
・・・とはいっても実際は法線の調整やテクスチャの質感向上など全行程の半分にも満たない状況ですが、こうやって形になっていくだけでもBlender経験半年も満たない初心者の自身にとってはうれしい限りです。
Phase.7へ続く - MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.7
2020/09/27
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.5
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MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.1
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.2
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.3
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.4
前回は腰装備のベルトを制作しました。このままスカートに・・・と思ったのですが、以前自分のアレンジにより脚装備のデザインがレオタードっぽくなってしまいました。
ですがふと思いついたことがあったのでのでスカートを制作して見えなくなるまえに胴装備に戻ります。
胴装備で進捗したのは腰、背中、お腹の紐。
思いついたというのはこの紐の結びを脚装備まで伸ばしたら少しは改善できるのでは?というもの。
アイデアがうまくいくか不安だったので一旦胴装備の紐を終えたところでゲーム画面でテスト。
この感じだと脚装備に追加する紐の結びはもう1セット分といったところでしょうか。
次に着手したのは腕と脚に巻いている多くのベルト。前回の腰装備で制作したベルトを一部流用し、形状は実際のベルトのようにしました。
参考資料を元に左腕のベルトを整形。
続いて太もものベルト。
このままふくらはぎのベルト・・・というところで「あ、まだ靴作ってなかった」と気付きます。
ブーツを先に作らないとベルトの位置調整が難しいと思ったので、ベルトの整形は一旦中止して足に取り掛かります。
まずはじめにモデル制作にあたって参照しているメイジーのフィギュアをご覧下さい。
この娘、ちょっとおみ足が長すぎ&細すぎんよ・・・制作しながら画像を見るたびに『アンタちゃんとご飯食べてるの?』と実家のかぁちゃんの如く聞きたくなります。
そしてMHWのキャラクター体格では到底メイジーの脚を再現するのは圧倒的不可能であるため、今回のモデル制作ではかなり妥協していることを予めお伝えしておきます。
あと参照しているメイジーの靴を見て気付いたのですが、ソウルサクリファイスのゲーム内では普通のブーツだったのでフィギュアではこういうところのアレンジも施しているんだなと感心しました。
前フリを終えたところで靴の制作再開。参照しているのはゲーム内のモデルではなくフィギュアの画像なので靴のデザインも合わせました。
ここから形状を整形していきます。
靴の半分を作り終えたところでミラー反転して複製します。
左右対称ではおかしいので足の裏から見て変形させます。
これで靴の基礎が完成しました。今度はブーツ上部の布に取り掛かります。
緑と赤の二層になっているので片方を作った後、複製してそれぞれの形状を編集して変化をつけます。
この時点ですでにブーツがふくらはぎまで届いている・・・どうしよう・・・(絶望)
MHWのキャラクター体格は現実的なのは良いと思いますが、膝の位置に関してはいくらなんでもこれは「短足」でしょうとツッコミたい。
気を取り直してブーツの装飾を制作。
これでひとまず靴も完成したのでふくらはぎに残りのベルトを巻いてみます。
えぇ・・・
いやね・・・テストでゲーム画面を見たときは『あ~ぁ⤵』と流石に声が洩れました。
実際のフィギュアでふくらはぎのベルトは7本 (かつ脛で全て収まっている)も巻いており、MHWの体格でそんなに巻いたら膝近くまで来てしまうよ!と思ったので5本に減らしたのですが、それでも短足の運命は逃れられなかった模様。
この体格に関してはボーンを露骨にいじれば多少は改善できますが、ここまで来たならまずはオリジナルの体格で完成を目指そうと思います。
Phase.6へ続く - MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.6
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.1
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.2
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.3
MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.4
前回は腰装備のベルトを制作しました。このままスカートに・・・と思ったのですが、以前自分のアレンジにより脚装備のデザインがレオタードっぽくなってしまいました。
ですがふと思いついたことがあったのでのでスカートを制作して見えなくなるまえに胴装備に戻ります。
胴装備で進捗したのは腰、背中、お腹の紐。
思いついたというのはこの紐の結びを脚装備まで伸ばしたら少しは改善できるのでは?というもの。
アイデアがうまくいくか不安だったので一旦胴装備の紐を終えたところでゲーム画面でテスト。
この感じだと脚装備に追加する紐の結びはもう1セット分といったところでしょうか。
次に着手したのは腕と脚に巻いている多くのベルト。前回の腰装備で制作したベルトを一部流用し、形状は実際のベルトのようにしました。
参考資料を元に左腕のベルトを整形。
続いて太もものベルト。
このままふくらはぎのベルト・・・というところで「あ、まだ靴作ってなかった」と気付きます。
ブーツを先に作らないとベルトの位置調整が難しいと思ったので、ベルトの整形は一旦中止して足に取り掛かります。
まずはじめにモデル制作にあたって参照しているメイジーのフィギュアをご覧下さい。
この娘、ちょっとおみ足が長すぎ&細すぎんよ・・・制作しながら画像を見るたびに『アンタちゃんとご飯食べてるの?』と実家のかぁちゃんの如く聞きたくなります。
そしてMHWのキャラクター体格では到底メイジーの脚を再現するのは圧倒的不可能であるため、今回のモデル制作ではかなり妥協していることを予めお伝えしておきます。
あと参照しているメイジーの靴を見て気付いたのですが、ソウルサクリファイスのゲーム内では普通のブーツだったのでフィギュアではこういうところのアレンジも施しているんだなと感心しました。
前フリを終えたところで靴の制作再開。参照しているのはゲーム内のモデルではなくフィギュアの画像なので靴のデザインも合わせました。
ここから形状を整形していきます。
靴の半分を作り終えたところでミラー反転して複製します。
左右対称ではおかしいので足の裏から見て変形させます。
これで靴の基礎が完成しました。今度はブーツ上部の布に取り掛かります。
緑と赤の二層になっているので片方を作った後、複製してそれぞれの形状を編集して変化をつけます。
この時点ですでにブーツがふくらはぎまで届いている・・・どうしよう・・・(絶望)
MHWのキャラクター体格は現実的なのは良いと思いますが、膝の位置に関してはいくらなんでもこれは「短足」でしょうとツッコミたい。
気を取り直してブーツの装飾を制作。
これでひとまず靴も完成したのでふくらはぎに残りのベルトを巻いてみます。
えぇ・・・
いやね・・・テストでゲーム画面を見たときは『あ~ぁ⤵』と流石に声が洩れました。
実際のフィギュアでふくらはぎのベルトは7本 (かつ脛で全て収まっている)も巻いており、MHWの体格でそんなに巻いたら膝近くまで来てしまうよ!と思ったので5本に減らしたのですが、それでも短足の運命は逃れられなかった模様。
この体格に関してはボーンを露骨にいじれば多少は改善できますが、ここまで来たならまずはオリジナルの体格で完成を目指そうと思います。
Phase.6へ続く - MHW:IB (PC) - 2年前に思い描いたMODを改めて制作 ~ Phase.6
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