前回の記事から久々の投稿になりDLC配信から5日経ってますが自身のDLC体験後記ということで投稿します。
DLC第二弾 "Wasteland Workshop" ですが、今回は文字通りワークショップ拡張のみのDLCで日本語音声の収録といった作業が必要なかったせいか海外と同日の4月12日に配信されました。
ワークショップはあまり堪能する気がない人にとってはあまり嬉しくない内容のせいか、評価は賛否両論な印象。
個人の感想ですが、ワークショップの拡張量が多く、自身が現在導入してるMODといくつか被っている部分もあったのでMOD導入数の削減と同時に整理が出来たので割と満足しています。
また「PC版でMOD導入をしていない」「家庭用でプレイしてる」人には良い内容なのでは?といった印象。
プレイ内容ですが、まず最初にアクシデントから。
現在メインセーブデータは殆どの居住地に手を加えてしまったので、せっかくの拡張を存分に堪能する場所がありませんでした。
それで他のセーブデータでやってみようとしたら、前ver.でMOD整理をして以来他セーブデータを起動してなかったせいで読み込み時に動作停止をしてしまい強制的にそのセーブデータは一時凍結状態に‥‥‥。
というのも、現在のver.で追加された導入中のMODを確認する項目「Add-On」が日本語版は日本語テキストの影響なのか表示されない&MODを3つ以上外すとゲームの動作が停止するという不具合があり『① MODを2つ外す → ② ゲーム起動&即セーブして終了』といった工程を繰り返さないといけない苦行状態になっています。
一応まだ当時外したMODは残しているので、もう一度当時のMODを全て入れ直して他のセーブデータも同じ作業をすれば動くのですが、それは流石に面倒。
「これもMOD導入の際の自己責任」という事にしていつか改善されるまで待つとします。
次に肝心のDLC体験。
メインのセーブデータだとどこの居住地も容量がギリギリで『困ったらMOD入れたらいいじゃない』と安易な発想が過りましたが、この発想が気付いたらまたMODが増えていくパターンなので今回は地道に解体してDLCを堪能する容量を確保。
選んだ居住地ですが入植者バグで人口が53人になっている「スターライト・ドライブイン」をチョイス。 ※ 過去の記事後半を参照
今回のDLCでプランターが追加されましたが「土台を設置しないといけない上に正四角形なので設置場所を選ぶ」という理由でこれはMODのプランターを維持することにしました。
そしてこの場所にかつて一斉労働させていたスカベンジング・ステーションを移動。
「スターライト・ドライブイン」唯一の水源だった中央の水溜りですが、今回のDLCで水源がなくても設置できる浄水タンク(但し無駄に電力4必要)が増えたのでこれまで置いていたタンクは撤去。
その中央にアリーナ的な建造物を建築。建築物カテゴリに「コンクリート」が追加され、曲線・斜めタイプの壁があったり、隙間なく縦2段にスナップ設置できたりと、建築の幅が広がります。
変更後の全景。入植者のポップ位置が今回建築したアリーナ内部に面してるせいかFTしたりすると入植者の1/3が内部でふらついてるので、内部を戦闘者以外退場させるには「ベル」や「サイレン」などを外に設置して集合をかけなければならない‥‥‥これがかなりイラつきます。
これからアリーナ建築を予定してる方は入植者のポップ位置を事前確認する事をオススメします。
檻の捕獲・アリーナ要素ですが、こちらはまだ家庭用で配信されていない事を配慮して記載は避けておきます。
ちなみにアリーナ要素で必要な「ベータ波発生機」にはCharismaのPerk"Animal Friend", "Wasteland Whisperer"といった敵対NPCの鎮静化シリーズが必要です。
またその檻の一覧に「犬の檻」があるのですが、必要素材で「ドッグフード缶」を要求されるのですが、このアイテムはこれまで需要のないものだったせいか意外と確保数が少なかったり、いざ探すとなると中々見つからないアイテムなので注意。
入手方法は雑貨店でたまに扱っていたりしますが、下記の「フェンズ下水道」の深部に確定で2つ落ちています。
ダイヤモンドシティ近辺にある「フェンズ下水道」。
深部に人骨が横たわっている犬小屋付近の青いカゴに2つあります。
時間経過でリポップするので一定数確保したい方は定期的に訪れるといいでしょう。
次回のDLCは告知で多くのプレイヤーが期待してると思われる第三弾DLC"Far Harbor"。
恐らく第一弾DLC"Automatron"以上に音声ファイルが含まれるはずなので、日本語音声収録の都合で海外版より配信日が遅れると予想しています。
PC版は海外版に切替できますが自身はすっかり馴染んだ日本語版でプレイしたいので、出来ることならより海外版と近い配信日であることを祈り今後もFallout4を定期的にプレイしていく予定です。