2021/08/02

Godfall - アーミスティスのビルド (ドリームストーン周回用)



GodfallのDLCは販売当初からデラックスエディションに同梱されていたものの、リリースは約9ヶ月経過・・・と随分長い期間がありました。

本タイトルはPS5のローンチタイトルのラインナップに含まれていたこともあってリリース前までは期待されているユーザーは多かったと思われますが、いざ実際に遊んでみれば色々と"粗造り"な部分が目立ち、海外でも速攻ワゴン行きしていたりといった評価。

私自身も実際にプレイしていて不満点があったりしますが、一方で『カジュアルなソウルライクのルート系タイトル』という印象でもあるため、1ヶ月前からプレイ再開して以降楽しんでおります。

今年2月頃に一部システムなどを改修した"Primal Update"によって「ドリームストーン」や「試練の塔」の仕様が変更したり、"Primal (原始)"という特性が付与された装備品が稀にドロップするようになったりと、個人的にはやりがいのあるコンテンツに仕上がっている印象があり、現在はただただひたすら「試練の塔」を回し車の如く周回して良オプションの原始品を狙っております。


今回の記事はそんなGodfallにあるコンテンツ「ドリームストーン」で周回しているアーミスティスの装備やオーグメント構成を記載しようと思います。

とは言っても、アーミスティスは基本的に『純然たる火力野郎』フレームであるため、誰がビルドを組んでも似たような構成になると思います。そのため「スタンダードな組み方だとこうなる」というサンプル程度に閲覧して下さい。


はじめに詳細ステイタスから。

優先的に武器テクニックダメージとクリティカルヒットダメージを上げており、次に弱点ダメージ・・・といった感じで「アルコンの憤怒」といった精神カテゴリは度外視しています。


次に装備品。


属性は特に気にしていないのですが、採用した『サンフレア・ディスティニー』が地属性だったので、一応ハンマーも同属性である『マウンテンボーン・ブレイカー』にしていますが、状況によっては『シャッタープレート(元アンコモン)』に変更することもあります。


アミュレットはダメージ系が少ない関係によりハートソングを採用、チャームは獅子のタリスマンです。
獅子のタリスマンは「迷ったらとりあえず装備しておけ」と言えるほど破格な性能で、原始モデルを2つ持っていますがセカンダリの都合により上記のモデルを使用しています。


「フィオナの指輪」「匠の印」は元々アンコモン品ですが、純粋に火力を求める場合は既存のレジェンダリー品よりもダメージ向上に直結します。(セカンダリの一部は妥協しています)
当然原始モデルなら更に火力は上がりますが、エンチャント時の『セカンダリガチャ』で4回も良オプションを引くなんて豪運は持っていません。


ツールはクリティカル関連である上記2つを採用。使用時の爆発的な火力向上が非常に魅力です。



次にオーグメントの配列。

アーミスティスは隣接が4つある中央の"力"オーグメント枠が最大の特徴となっており、殆どの方がそこにレジェンダリーの『大虐殺』をセットすると思われます。




今回採用している大虐殺は原始モデルで、隣接の"力"合計値は「557」。クリティカルヒットダメージは140%となっています。



原始モデルの黄昏の花は110~130%近くの品を幾つか所有していますが、そのどれもがセカンダリに泣く結果で終わっているため上記のものを採用しています。

確信についても最高で167%のモデルがあるのですが、セカンダリが火属性関係ばかりついているためコチラを採用。


続いてスキルと上昇の状態。

スキルは本タイトルにスキルパターンを保存する機能がないため、目的に合わせて変更するのが面倒なため上記構成のみでプレイしています。


Primal Updateで増えた"上昇"効果は主に基本能力値とダメージ系を中心に取得しています。

パワーカテゴリに関しては上記の通り。最近300が近づくにつれレベルが全然上がらなくなってきました・・・



最後にドリームストーンでよく周回するボス3体の動画を記載。

※ YouTubeに上げるほどの内容ではないためブログ埋め込みしたら予想以上に画質が酷くて泣いた


原始やセカンダリの厳選がまだ中途半端なため、"確信"が適応した状態の弱点ダメージ1発で仕留めることが出来ず・・・といった状況です。

とはいえ、多少グダッても1分掛からずに倒せるので『とりあえず及第点は超えたかな?』といった感じ。


次回は「試練の塔」を意識したブルホーンの構成を記載する予定です。



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