2011/10/23

【ネコ】10/22(土)のミュー。



【ネコ】 ミューの容態が悪くなった。

【ネコ】10/18(火)のミュー。

【ネコ】10/19(水)のミュー。

【ネコ】10/21(金)のミュー。



…今週を振り返れば仕事を欠勤したり早退したりして、
ほぼ毎日動物病院に行っていた一週間でした。


本日は早朝に動物病院に行き、具合が悪くなった原因と思われる
心臓の検査をしてもらい、夕方に改めて診察結果を聞くという予定。


それで…診察の結果、どうやらミューの心臓は一般の大きさよりも
一回り大きくなっている状態らしく、その原因は心臓の機能である
『心房(身体を巡り終わった血液を循環するとこ)』
活動が活発過ぎて大きくなっているようです。


なぜ活発になってしまうのか?


こちらは心臓の図面。


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この図面にある『左心房』『左心室』の間にある『僧帽弁』
そこに問題があるようです。


心房から心室へ流れる血液が逆流しないようにする役割なのに、
ミューは現在その『弁』が腫れていることからわずかな『隙間』で出来てしまい、
循環された血液が少し心房へ流れている様子。


この病名を『弁膜症』というそうです。


人間であれば心臓手術で人口弁にしたりするみたいですが、
猫の小さい心臓では薬による治療しか方法もなさそう。


…とはいえ、処方された薬は3つ。
(1日2回×2、1日1回×1の計3種類)


16歳という年齢からすると薬でもキツイんじゃないかな…?
と思いながら、今後の方針を慎重に考えてあげたいと思います。


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帰宅直後の様子。


見知らぬ環境に長時間いたせいか、ものっそいグッタリしてました(*´Д`)=з


では。

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