・【Fallout4】 やることを一通り終える
(2016年1月18日記載)
・【Fallout4】 居住地クラフトの話: その①(自宅編)
(2016年1月20日記載)
・【Fallout4】 居住地クラフトの話: その②(サンクチュアリ・ヒルズ編)
(2016年1月21日記載)
・【Fallout4】 居住地クラフトの話: その③(その他居住地編)
(2016年1月22日記載)
・【Fallout4】 温かい我が家
(2016年2月6日記載)
・【Fallout4】 居住地クラフトの話: その④
(2016年2月16日記載)
今回は新たなメインデータとして始めた4人目の居住地について。
‥‥‥とはいえ、流石にまた全ての居住地をクラフトするほどの気力はありません。
手を加えた場所は前データ同様、本拠地として構えている『レッドロケット・トラックストップ』、
設置規模故にどうも手を出したくなる『スターライト・ドライブイン』、
最後は思いついたアイデアがあったので『Vault 88』、この3箇所。
現在導入しているMOD環境は5月頃を最後にプレイしていた
過去データと殆ど変わらない状態。
パッチv.1.7.15になっても当時のMOD ver.でも特に不具合がなかったり、
上位互換のMODが配布してされていてもMODを入れ替えて居住地で
再配置する手間がかかるといった理由です。
‥‥‥つまり面倒くさがってやらない。
そんな適当な環境がコチラ。
(導入しているMODのうちワークショップ関連のMODのみ記載)
・1x1 Craftable Foundation Pieces
建築物「木材」→「床」に小サイズの土台(コンクリート)を追加
・Auto Doors
時間経過で自動に閉まるドアを追加
・Better Shack Bridges
建築物「木材」→「その他」に橋を追加
・Better Stores
店舗向けの看板、カウンター、店内装飾などを追加
・Brighter Settlement Lights
照明の光源を調整する
・Brighter Wasteland Workshop Lights
DLC第二弾 "Wasteland Workshop"のライトの光源を調整する
・Business Settlements 1.9
看板、ポスター、広告モニュメントを追加
・Craftable dogs and other animals
犬、ゴリラ、ヤオグアイなど動物をワークショップに追加
・Craftable Tall Walls and Spacers
通常より少し高い木材・金属の壁を追加
・Do It Yourshelf - clutter for shelves and bookcases
棚に置く小物と専用のスナップする棚を追加
・Faction Recruitment Pinups - Faction Recruitment Pinups
B.O.S、レールロード、ミニッツメンを代表するコンパニオンのセクシーポスターを追加
・Just Rugs
寄れていないラグマットと新しい模様のラグマットを追加
・OCDecorator - Static Loot
小物やジャンク品をワークショップのオブジェクト化
・Settlement Supplies Expanded
ゲーム上では存在するが配置できないオブジェクトをワークメニューに追加
・Snap n Stack Vanilla Railings
木材の柵が上下にもスナップするようになる
・Spring Cleaning
本来解体できないオブジェクトを解体可能にする
・Working Food Planters
食料のプランターを追加
※ MOD導入の際は自己責任でお願いします。
前回の居住地関連の記事からMODが少し増えています。
また、導入しているMODのうち数点がDLCの追加要素として増えてますが、
MODのオブジェクトの方が使い勝手良かったりするので被っていてもそのまま利用してます。
レッドロケット・トラックストップ
旧メインデータではレッドロケット・トラックストップを本拠地に構えた時、
デフォルトの設定では設置容量が少々物足りないと感じたので
今回はコンソールコマンドで約2倍に設定しました。
自身のワークショップ技術はイマイチですが、MOD次第で
"様になる"居住地が作れるのがMODの魅力。
バニラ環境となると恐らく無骨で質素な居住地となることでしょう。
とはいえ1~6つのDLCが含まれた環境ならワークショップも豊富になっているので、
仮にMODを導入していなくても見栄えのある建築が出来るようになってました。
(DLC(有料)で実装する内容かどうかと思うのは別として)
また旧メインデータと違い、本データではドリンクを冷やしてくれるバディーや
Vault 81のティナもいるので勧誘できるNPC・コンパニオンは全て集めた環境になりました。
スターライト・ドライブイン
とにかくゴチャらせておけば雰囲気出るんだろオラァン!!
‥‥‥といった"勢い"で建築したらこうなりました。
こちらもレッドロケット・トラックストップ同様にコンソールコマンドで容量を約2倍に設定。
エリアに余裕があるので新しいMODを導入した時などの際に追加していく予定です。
また、旧メインデータでは人口バグにより53人で賑わって(?)いましたが、
今回は普通に26人程度なので建築範囲を広げるほど散ってしまい何だか寂しい気もします。
Vault 88
Vault 88はiOS, Android, PCで配信されている"Fallout Shelter"風にやってみました。
‥‥‥がしかし、本家Shelterにある「居住者の育成要素」や「エレベーター」がないので
大分オミットするハメになりました。
SteamのVault-Tec Workshopのストアページにあった画像がアイデア元で、
建築開始当初は『絶対居住者がまともに歩いてくれないだろうな…』と覚悟してましたが
NavMeshがちゃんと機能するようになったのか、断面図の前を歩かずに各施設へ行き来しています。
Vault 88の大きい設置規模を使いこなすのは至難だったので
コンパクトかつ面白く建築できたのは満足しています。
自身はいつも適当な造り&自己満足の領域で終えていますが、
YouTubeやTwitch、redditなどで今でもワークショップ中心にプレイしている
ユーザーの映像・画像を見ていると、Fallout 4がリリースされる当時
『Falloutシリーズにクラフト要素を求めてるユーザーって少ないんじゃ…』
と思いましたが、振り返って考えるとこれはこれでプレイに幅ができるので
結果オーライだったんだなァ‥‥‥と感じました。
かく言う自身も元々クラフトゲームは好きなジャンルなので堪能できました。
TESシリーズでも導入した場合はFallout以上に賛否両論になりそうですが、
実装したらなんだかんだ言いながらクラフトすることでしょう。
(但しクラフトパーツをDLCコンテンツとしてリリースするのはもう勘弁)
Season Pass最後のDLC "Nuka-World"にもワークショップ居住地がありますが
他の土地同様、今後は気分転換にMOD導入した際に少しずつ開拓して、
いくつか変更した居住地が増えてきた時にでもまた記事にする予定です。
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