2016/05/28

【Fallout4】 エリザの家の地図について少し解説



Fallout4のDLC第三弾"Far Harbor"で入手する
『エリザの家の地図』というアイテム。

今回はこの地図について説明下手ですが解説した記事になります。


このアイテムはファー・ハーバーの南部「クランベリー島」または「カンタベリー島」に
複数(6~7枚?)落ちている『エリザの日誌』というアイテムがあるのですが、
順番問わず最初に拾う時は必ず『エリザの家の地図』になっていると推測。

Pip-BoyのMAPで解説したかったのですが、落ちている場所が密集して伝えにくいため
『エリザの家の地図』で地図北部に表記されている『船』の場所を
Pip-Boyで案内した後、そこを開始地点に解説させて頂きます。



場所はファー・ハーバー南部にある『クランベリー島ドックス』
座礁した船があり、それが地図に表記されている『船』の場所です。


次にその地図の内容について解説。

地図に描かれている「電気の記号」と「赤い線」ですが、
「電気の記号」は『電力』、「赤い線」は『電線』を表しております。

なのでまずは先に紹介した『船』を起点に、
その『電線』を辿って『電力』を目指しましょう。


画像のように船の周辺に電柱と電線があり、
地図と同じように東へ伝っているのが確認できます。


そのまま東に伸びる電線を辿ると上記画像の場所を発見します。
地図に描かれている施設と似ていることがわかります。



施設には番号で「2」との張り紙。
コチラの説明は後ほど。



奥にエリザの日誌が落ちています。
どうやら拾得順に日誌も連動するようです。

※ 未検証なので本当に連動するかは不明




 その近くにブレーカー。
まだ何も起こりません。



先ほどの番号「2」から左折すると「回路基板」という装置があります。



触れると幾つか選択肢が出るので任意を選択。

自身は無難に「修理」を選んだので、
他の選択をするとどうなるのかは不明。


これで先ほどのブレーカーを起動すると電力が送電完了します。

この調子で地図にある『電線』を辿っていくと
『エリザの家の地図』にある「赤い線」と経路が重なることが分かると思います。

ここからは各ポイントを簡易記載。



次の電力場所は番号「1」。
すぐ近くにエリザの日誌があります。



最後はこの施設で番号は「3」。



ちなみに赤い電線から黒い線が2つ分岐してる場所を辿ると廃墟を発見します。

これらの場所には「エリザの日誌」が落ちてあります。







これで地図にある3つの電力を終えるのですが、
その電力を送電するとどうなるのかというのがコチラ。


電線を辿る道中で気付いたかと思いますが、
画像のように電線が分岐して家屋に繋がってる場所があります。


中に入るとその電線が屋内からどこかへ伸びていることが確認できます。


その電線を辿った場所がこちら。

もしこの場所が分からない場合はドッグミートを同行させていると
「ドッグミートが何かを発見しました」とのアナウンスが表示され、
その場所まで案内してくれます。

扉の横には先ほど各電力を修理した施設にあった番号があり、
『3つを送電することでこの扉が開く』仕組みだということが理解できます。

仮にこの扉を先に見つけた場合はこの扉から伸びている電線を辿れば
ピンと来るので恐らくそれほど悩む必要はないでしょう。


中の様子は実際に見てのお楽しみ。
入ると棚の小型ロッカーにメモとカギがあり、
その横には「エリザの家族の素描」というアイテムがあります。


そのメモを読むと同梱されているカギの場所は
「カンタベリー島の補給物資倉庫」だということが予想できると思います。


ファストトラベルしてすぐのところに施錠されたドアがあり、
その横の木箱に「エリザの日誌」 があります。

ドアの中身は‥‥‥こちらも見てのお楽しみという事にしておきます。
(過度の期待は禁物)





‥‥‥上手に解説が出来てない感が凄まじいですが、
なんとなく伝わってくれてたら幸いです。

収集した「エリザの日誌」や「エリザの家族の素描」を読むと
ストーリーが理解できるかと思います。




自身はこの地図を取得後、Pip-Boyと照らし合わせてみたり
色々試行錯誤して数時間粘った挙句、ギブアップ。

そしてYouTubeにて検索してたら解説動画を見つけて理解できたので
最後にその解説動画を掲載します。(英語による解説)




いわゆる「宝探し」なので出来るだけ自力で頑張りたかった
‥‥‥という気持ちが残りますが、楽しめたので善しとします。



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