【Fallout4】 温かい我が家

先日の続き。


ランダムエンカウントでかたくなに名ありNPCを求めてるのには理由があります。

数ある居住地の中からアイテムやPAの保管をする本拠地をサンクチュアリ・ヒルズ（過去記事参照）に構えていました。
初見プレイ時、クラフト要素に注力し始める際
「普通にロールプレイすれば最初に訪れる居住地。プレイヤーに所縁のある土地だから発展していこう！」
と頑張って資材と時間を費やす人は多いハズ。

‥‥‥自身もその一人です。

しかし以下の理由からその労力を踏み切ってこの地を廃棄し、移住しました。

■ この土地に定住する固定のネームありNPCのロング夫婦のネガ発言。
■ 土地の大きさ故にコンパニオンをまとめるのにあまり向かない。「あれ？何処行った？」となる。
■ 名無しの入植者を住ませると横切る度に「君の危険な一面を見た」だの「いつかDCに戻りたい」だのクラフトに対する士気がダダ下がりする。

（名無しの入植者はサンクチュアリ問わず全体で言える項目）

ロング夫婦は百歩譲ってお子さんの亡くした故のネガ思考になってるにしても、名無しNPCの「その態度はなんだ!? 文句言うなら住むなよ！」‥‥‥と物申したい。
 どこかのプレジデンテみたく島流しして海の藻屑にする機能が欲しくなる程腹が立ってます。

今作からの新しい要素であるクラフト要素ですが、このシステムに一言物申すなら土地の満足度に合わせて感謝や前向きな発言に変化するとかの要素が欲しかったです。いやマジで。

現状だと満足度を100にしても実績と自己満足で終わるので一箇所達成すると他の土地までやるメリットが全くないのが惜しいです。

‥‥‥と愚痴はそこまでにして、それら理由により立地がコンパクトにまとまっていて、ドッグミートの土地限定の挙動パターン（カウンターや給油スタンドに前足をつくモーション）があるレッドロケット・トラックストップをチョイスして大掛かりなお引越しを開始。

レッドロケットの建築についてはMOD未導入の頃に単純な小屋をいくつか作って以来放置してますが、せっかく本拠地にするんだから‥‥‥ということで、この場所の特長であるスタンド周りを装飾、次にこれまで勧誘した名ありのNPCを移動、最後にこれまで獲得したアイテムをサンクチュアリから運んで何度も往復。
（建築は気が向いたら本格的に行う予定）

その作業を終えた様子がコチラ。






人造人間同士よろしくやってるという見てはいけないシーンを見たり。



近辺に敵がいた時は倒すまで追いかけるコンパニオン。



こんな感じになってます。



作業を終えての第一声が
‥‥‥温っけェ。 ここ、温っけぇよォ‥‥‥。

でした。

横切ってもネガ発言がありません。人によって「うるせぇ！」と思うかも知れませんが、コンパニオンが気候や時間の変化でセリフを話したり、名ありNPCも色々話してるので賑やかで楽しいです。

名ありNPCのスクライブやライリー、スマイリング・ラリーは営業時間を気にせず売買ができるのも魅力ですね。

ただ、一つ問題なのがコズワースとストロングの行動。


非同行状態だと一箇所に留まり全く動かないのです。（自身の場合、飲食店の前で留まってます）

ストロングに関しては唯一ケミストリーステーションの行動がとれるみたいで作業現場に張り付いてます。更にストロングだけプレイヤーとの距離関係なくやたら喋っています。
この症状に気付いたプレイヤーもいるみたいなので今後のパッチ出改善されるまでは、別にストロングは嫌いなわけではないのですが仕方なく現在は別の場所に移動させてます。ｺﾞﾒﾝﾖ(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ
（コズワースも気になるのですが、逆にほぼ無言なのでレッドトラックに留め放置中）


後は若干１名近づくと『時間はあるか？また問題が起こった』と言い放つ悪魔がいますが、概ね良好。
アイツの言葉を借りるとすれば「ともあれ、雨は降っていない」。気分は快晴です。


いやァ‥‥‥ね、今となっては
『クラフト要素も楽しむなら何故本拠地の候補をもっと慎重に決めなかったのか？』
と当時の自分を呪いますわ。



帰れる場所がある‥‥‥こんなに嬉しいことは無い。
まさにいまやっと味わいました。
※ ちなみに本拠地を構えて以来、サンクチュアリ・ヒルズに一度も行っていません。