本日8月7日にPlaystation VITA専用ソフト『ソウルサクリファイス デルタ』のver.1.30となるアップデートが行われました。
文献に記述されていた初代ペンドラゴンこと『オーディン』ですね。
当時オーディンに関わる文献「初代ペンドラゴン」を読んだ時、
現在ジャンプSQ.にて連載中の『CLAYMORE』に登場する「深淵の者」のコンセプトに似ていて、
「これは次回作に繋げる為のフラグだろうな」と思っていたのですが、
まさかアップデートで来るとは‥‥‥((( ゚д゚ ;)))
現在お盆休みシーズン間近という事もあって、
依頼先や印刷会社等のスケジュール調整の影響で物凄くヒマだったので
早速アップデートして"最凶の魔物"に挑んでみました。
やはりニコニコ生放送の「ソルサク会議室」でも述べていたように、
カッコよさと圧倒的な存在感ははズバ抜けてました。
‥‥‥ここからは体感した「オーディン」の特徴ですが、
まずオーディンから獲得できる供物は以下の二つ。
● 魔始祖の紙片 ※ 一つでも解体すれば入手
【攻撃系 特別魔法】
オーディンの魔力を呼覚ます
追尾弾を自動放出する書物を設置する
● 魔始祖の剣戟 ※ 全呪部解体で入手
【攻撃系 特別魔法】
オーディンの魔力を呼覚ます
禁術グングニルを限定して使用する
「魔始祖の紙片」は威力・連射・機能となかなか使い勝手が良さそうな印象でしたが、
「魔始祖の剣戟」に関しては禁術グングニルを限定的とはいえ使えるロマンがあるものの、
サイズの大きい魔物でないと効果を発揮しないので相手を選ぶ印象でした‥‥‥
(試しに剣戟をオーディンに使ってみましたが1~2Hitくらいしかしませんでした)
続いてオーディンについて。
まずは凶呪部。
馬の胸部にある「脳」が凶呪部ですが、なかなか解体が難しい印象でした。
凶呪部の高さが中途半端なのでモグラの爪等の飛び上がり攻撃だと当たりにくい上に、
正面からだと馬の頭部で隠れる事があります。
なので個人の印象ですが、右側(左だと槍に当たる場合が多い為)から攻撃していたら比較的解体が楽になりました。
解体定番の突撃魔法や槍魔法だと更に楽だと思うのですが、
剛腕でも土竜拳を利用せず通常攻撃していれば解体できます。
次にカウンターチャンスの攻撃。
判定は「槍攻撃→足踏み→槍攻撃(飛び道具発生)」のモーション。
まだ不確定要素ですが、恐らくこの連続攻撃は槍に攻撃を当てないとダメかも知れません。
オーディンの見所でもある禁術。
オーディンが使う禁術は「グングニル」と「サラマンダー」の2種類。
これらは詠唱モーション中に一定量の攻撃を与えると阻止が可能で、
阻止した場合はしばらく行動不能になるので攻撃チャンスが生まれます。
また、グングニルに関しては呪部である「槍」を解体すると使ってこないと予想。
解体後は「サラマンダー」のみとなり、全体攻撃に変化しますが被弾判定は一瞬なので
もし阻止する事が出来なかったとしても通常の前転で回避可能です。
最後に問題の駆け回り。
「暴れん坊将軍」「トコヨノオウ(初期パッチver.)」が脳裏に過ぎるモーションですが、
アレをやられると無駄に時間がかかったので、どうにか中断できないかと思い、
とりあえず2種類を試行錯誤してみました。
● 寄生 (連携によっては効果アリ)
パカラパカラと走り回ってる途中で、寄生魔法を当てた瞬間に起こる怯みを利用してみたのですが失敗。
(癒し花の花弁で開花させた場合はさすがに止まりました)
● 変身突進 (効果なし)
いっそタイミング合わせて突進すれば止まるのでは?‥‥‥と思い試すもヒットストップが起こるだけで、
何事もなかったようにパカラパカラ‥‥‥
「変身突進でダメだったなら咆哮のタメ最大でも止まらないだろうな」と思ったので、
検証は早くも止めて放置する事しましたが、
属性の~地獄や結界なら流石に止まる‥‥‥ハズ(*´Д`)=з
最後に。
オーディンはソウルサクリファイスにて使用される魔法・禁術が攻撃手段という
個人的には凄く良い魔物だと体感しました。
そして発売から何気に5ヶ月が経つというのにアップデートで魔物を追加する対応力。
‥‥‥あとは「討鬼伝 極」と再びコラボして
ドス天狐、追加要請待ってます^q^
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