2014/12/16

2014年でお世話になりました。【ゲーム編】



先日に続いて2014年にお世話になったシリーズのゲーム編。

ゲームも音楽同様に年々購入数が減っております。
というのも音楽と違う理由があり、
「買ってもせいぜい2週間くらいしか遊ばないだろ」と思ったら
買わない耐性が強くなっている事。

そんな今年はVITAのゲームが多かったのが印象。



■ 1月(2013年11月)~2月

GOD EATER 2

配信日2014年7月10日
販売価格2,800円 (税込)
ジャンルドラマティック討伐アクション
フォーマットPSP
PS Vita
PS Vita TV
販売形態パッケージ
ダウンロード
PSN℠対応
PS Vita TV互換PlayStation®Vitaでのプレイとは一部異なる可能性がございますが、ゲームの進行には影響ございません。
アドホック・パーティー動作確認済み
本体のシステムソフトウェアを最新にする必要があります。
ゲームデータセーブ先メモリーカード
CEROレーティング
(対象年齢)
CERO C(15歳以上対象)
  • 暴力暴力
プレイヤー1〜4人

あまりアニメとか見ない(というか好きじゃない)自身にとって
GodEaterのキャラクター性が正直キツイです。
でも戦闘のスピード感やシステムが凄く気に入っており、
シリーズ通してプレイしてきました。

そんな今作「GodEater2」。
色々と物申したいことがあるけどキリがないので伏せておきます。
来年にレイジバーストなる拡張版がリリースされるそうですが
‥‥‥正直、買うかどうか疑わしい状況です。

でもやはりあの爽快感あるハイスピード戦闘はやみつきになります。



■ 3月~9月

SOUL SACRIFICE DELTA

配信日2014年12月11日
販売価格2,376円 (税込)
ジャンルアクション
フォーマットPS Vita
PS Vita TV
販売形態パッケージ
ダウンロード
PSN℠対応
PS Vita TV互換PlayStation®Vitaでのプレイとは一部異なる可能性がございますが、ゲームの進行には影響ございません。
CEROレーティング
(対象年齢)
CERO D(17歳以上対象)
  • 暴力暴力
プレイヤー1人(オンライン:1~4人)

前作から大幅に改変した今作。
特にバランス調整を考慮した結果、非常に遊び易いゲームに生まれ変わった印象。
なによりもストーリーや世界観等のバックボーンが緻密に組まれており、
文章を読んでいるだけでも楽しめました。

私はこれ以上変更しなくても満足ですが、
まだまだ変更内容次第で更に生まれ変わる可能性を感じます。

特に印象的だったのは、自身が人生で遊んできたゲームの中で
最も開発側の姿勢・熱意が強く伝わったゲームでもありました。
これまでのゲームで他作品のコラボする場合、
せいぜい装備程度だったのをソルサクは敵もコラボするのも仰天。

逆に言うとソルサクのせいで他ゲームが「○○とコラボ!」と謳っても
『なんだ、装備だけじゃん』という感情になってしまいました
‥‥‥どうしてくれんだよ!(褒め言葉)



■ 5月~8月


配信日2011年10月28日
販売価格3,000円 (税抜)
ジャンルアクション, シューター
フォーマットPC
販売形態ダウンロード
CEROレーティング
(対象年齢)
CERO D(17歳以上対象)
  • 暴力暴力
プレイヤー1人(オンライン:2~64人)

PC版のBF3が今年の5月末から約一週間限定無料配布されました。
現在の最新シリーズであるBF4のオンラインアクセス数を遥かに超えるアクセス数となり、
一時はサーバーパンクまであった状況。

BF4があまりにもカジュアル向け調整故に正直面白くありませんでした。
(その結果ユーザー数は増加したのでメーカー的には成功)

そこへこの無料開放による人口爆発。
乗るしかないこのビッグウェーブ状態で、
かつて熱中していたBF3に再びハマッていました。
(現在は落ち着いたものの、まだピーク時間帯はオンラインアクセス13,000前後)



■ 8月~11月


配信日2014年8月28日
販売価格5,554円 (税込)
ジャンルハンティングアクション
フォーマットPSP
PS Vita
PS Vita TV
販売形態パッケージ
ダウンロード
PSN℠対応
PS Vita TV互換PlayStation®Vitaでのプレイとは一部異なる可能性がございますが、ゲームの進行には影響ございません。
ゲームデータセーブ先メモリーカード
CEROレーティング
(対象年齢)
CERO C(15歳以上対象)
  • 暴力暴力
プレイヤー1~4人

ソルサク同様大幅に前作から調整変更を行った拡張版。
前作は正直プレイする直前まで『もうこの手のハンティングアクションは飽きた』
と思っていたのですが、見事にハマる。

その熱意もあって今作も期待に期待を募らせ、
滅多に買ったことない限定版で購入したほど。

しかし内容は一言で表すと「一見さんお断り」。

前作をガッツリ遊んだ経験者でも極では『とにかく竜巻まみれ』と愚痴を溢す状況に
「完全に新規で始める人」や「前作を少しだけやった人」にとっては
被弾必至状況な難易度だった様子。

この手の調整は非常に難しい問題だと思います。
カジュアルプレイヤーでも楽しめる内容だと
前作をやり込んだ人にとってはヌルいと言われるだろうし、その逆が今作の例かと。

その反動でどうやら公式にも結構なクレームがあったみたいですが、
自身はそこまで不満はなかったので、
ポシティブに次回作へ心機一転してもらえればと期待しております。



■11月~12月


配信日2014年11月20日
販売価格7,600円 (税抜)
ジャンルRPG
フォーマットPC
販売形態ダウンロード
CEROレーティング
(対象年齢)
CERO D(17歳以上対象)
  • 暴力暴力
プレイヤー1人(オンライン:2~4人)

数年前の発表から気になっていた今作。
シリーズはOriginsしかやったことないのですが、
ここまでRPGにハマれたのは何年ぶりでしょうか‥‥‥少なくとも過去5年以上ぶり。
日本のRPGはもう色々と手遅れな個人的感情があるので余計にハマれました。

The Game Awards 2014でも大賞受賞し、オススメしたい作品ですが
このゲームの売りであるテーブルトークな要素が逆に苦手という人もいるので、
気に入るかは人を選ぶゲームでもあります。

しかしハマる人は『気付いたらあっという間にこんな時間!?』と時間泥棒なので注意。

まだ現在も絶賛プレイ中で、今後はDLC等のストーリー拡大にも期待してしまいます。







2014年に購入したゲームでは以上になります。
他にもMinecraftやFar Cry 3(セールで買った)など細かく遊んだゲームもありました。

そんな今年、やたらと共闘アクション連発だった中、
個人的に一番ベストだったゲームは「SOUL SACRIFICE DELTA」
開発とファンの熱意が一番強く印象に残っております。
また、VITA専用タイトルで最も海外ウケの良いタイトルだったので
「日本のゲームでも面白い」という印象を先頭になって発信して欲しいと望んでおります。


2015年は1月にDying Lightが気になっているのですが、
現在PC版はSteam恒例のおま国が発動しており困っている状況。
(おま国に対する署名運動も始まったので自身も署名しました。)

かといって家庭用のPS4, XBOX ONEはどうやらグラフィックも劣る上に30fps固定と
情報だけで家庭用は論外なので、どうにかPCで遊べればと考えております。

2月に発売予定のGE2 RAGE BURSTは‥‥‥

‥‥‥どうしてもその時にやるゲームがなかったらやるかも知れません。


ガチでおま国解除、オナシャス(´;ω;`)


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