2014/08/21

【討鬼伝 極】 体験版配信から2日。



今月19日に製品への引継ぎ&プレイに応じて特典も貰える
「討鬼伝 極 引継ぎ体験版」が配信されました。

前回の「アクション体験版」からユーザーの声等を反映・修正した内容なので、
早速プレイしたところ、各武器アクションの変更が特に目立った印象でした。

個人的には前作だと基本全ての武器種で遊ぶ派でしたが、
中でも太刀・鎖鎌を気に入っておりました。

なので太刀の「影残心」と鎖鎌の「空中瞬迅印」がとにかく凄く便利:D
前作プレイ中でも「鎖鎌は空中で瞬迅印が出来ればなぁ~」と思っていただけにGJを言わざるを得ません。


今回は体験版にある「特殊任務」を同行者ありのシングルプレイで録画してみました。
また、録画時のプレイ内容の心境・詳細・心掛けた攻略等を書き加えておきます。
��相変わらず色々調べるもniconico動画の高画質エンコード方法が分からず画質が良くないので今回もリンクはYoutube)



特殊任務「魔鳥との邂逅」
新(?)鬼のオラビ戦。
アクション体験版でもありましたが今回は公式認定の高めな難易度&全武器種&スタイルで挑めました。
全武器種で試行錯誤しつつプレイした結果、自身は双刀が一番しっくりくると感じました。

主な理由は以下の通り。
● 双刀の速い攻撃モーションのおかげでオラビの各気絶攻撃に対して距離を取る or 回避が容易
● 「□+×」の疾駆が攻撃モーションをキャンセルして発動するので安全距離まで離れる事が可能
● やたら空中に浮くオラビだけど空中時は近接攻撃が突進だけなのでワンサイドに攻撃できる

タマハミ後はやたらバックステップするわ、着地時に攻撃判定が空中にもあるわで
双刀の空中攻撃をむやみに仕掛けず、地上でオラビの回転攻撃を意識していました。
回転攻撃は隠スタイルの金縛・鬼千切り(なお動画では外した)で阻止するか、
プレイヤーが攻撃中だったとしても走駆のキャンセルで退避すれば安心ですね。




特殊任務「赤鬼との邂逅」
前作の看板鬼「ゴウエンマ」戦。
極級で来るかと思ったら本当に今まで通りで安心も束の間、とにかく硬い。
過去に何十回とやっているので今回は新武器3種でやってみるも、
薙刀は「流転&連舞状態維持でずっとオレのターンッ!!」が出来て楽しいけど火力が少し物足りない。
銃に関しても火力が物足りない、というか作業感が凄い。
なので録画内容は恐らく製品版では尋常じゃない火力を出すと
自身はアクション体験版から予想している金砕棒をチョイスしました。

ゴウエンマはタマハミ前までは右足の側面にいれば警戒すべき攻撃が数パターンになるので
極力△または○溜め攻撃を意識してプレイしてみました。




特殊任務「憑鬼との邂逅」
最後に個人的に問題視のイミハヤヒ。

引継ぎ体験版をプレイする数日前に読んだ4Gamerの討鬼伝 極インタビュー記事
「討鬼伝 極」の森中 隆プロデューサーと関口和敏ディレクターにインタビュー。
「アクション体験版」の反響を受けて,製品版はどう変わるのか

コチラに『・・・~そこで製品版では,跳ぶ頻度と高さを調整しました。』と書いてあったから期待して挑んだら

タマハミ後は更に跳ぶ様になった件。((( ゚д゚ ;)))

とはいえ、確かに高度は低くなったので鎖鎌で追撃等の選択肢が増えました。
そこで全武器種使ってみた結果‥‥‥


宇宙の心(イミハヤヒ)は彼(太刀)だったんですね


前作でもトコヨノオウさんを筆頭に空中に浮くもの全て太刀で叩き落としていたので、
イミハヤヒも例外ではないのですが‥‥‥PTプレイならいいものの
シングルプレイだと必然的にプレイヤー自身が太刀を選ばないとならないのが残念でした。

きっと製品版になればスキル構成次第で太刀以外の武器でも
攻略法が見つかることを信じて来る28日を待ちたいと思います。

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