2018/08/29

MHW (PC) - 3周目



前回、前々回の記事では

「もうMHWはやり尽くした」
「Steam版は様子見」

とか言っていましたが、なんだかんだ手の平アトロシスタワーで
Steam版リリースから4日後に購入しました。



リリース初日~1週目までは海外ユーザーからも話題になったためか
一時はSteamの同接数も20万人突破したりtwitch配信視聴者数がグンと伸びたりと
盛り上がっていましたが、オンライン関連のネットワークエラーが頻繁に起こることから
評判も徐々に右肩下がりとなっている現状。

自身は元々Steam版は"ほぼ"ソロ専でやる予定だったので大した影響ではありませんが、
なぜか毎日配信バウンティが更新されたり色々とおかしいです。
(最近はオフラインでしかプレイしないのでどうなっているのかは不明)

また、PC動作環境についてはCPU+GPUの使用効率が不安定、
案の定マウス&キーボードの操作がクソだったり、
高解像度のテクスチャが設定できない事や、
一部のエフェクト(雷属性、天候の雷表現、テオの粉塵爆発等)が
fpsに影響を与えたりとネットワーク以外にも細かい問題はたくさんあります。

とはいえ、PS4をSSD転換するよりも速いロード時間や
モンスターハンターシリーズを待望の60fpsで堪能できるだけでも自身は感動しました。



PS4でいうところの"ver.4.01"辺りをSteam版のリリースバージョンとしているのですが、
内部データにナナ・テスカトリの素材や装備が記録されているものの、
CAPCOMが故意的にナナやマムタロト、イビルジョーといったモンスター本体をロックしている状態。

PS4版ではアップデートの追加装備が主軸になる事を知っているだけに
ヴァルハザク武器やカイザーα、β(腕は除く)を作ろうとは思えませんでした。
※ 特に大剣
※ 特に大剣
※ 特に大剣

そのためSteam版で作成した武器は現在のPS4版でも現役(もしくは予備軍)の武器をチョイス。

・タイラントブロスII (ガイラ角が上位互換だけど損害軽微)
・ブロスシャッターII(ガイラ睡眠で逝く予定)
・滅亡の腕(アトロシスタワーで逝く予定)
・驚天動地マグラハト(金色の銃槍・王で逝く予定)
・天上天下無双刀(ガイラ火で逝く予定)
・レイ=ファーンライク
・ジャナフアルカウスIII(ガイラ火で逝く予定)
・竜骨弓III
・ブレイブハンターボウII(ガイラ水で逝く予定)

‥‥‥こうやって改めて書き並べると結局ほとんど逝くという悲しい現実。
少なくとも猛者の龍脈石と英雄の龍脈石の無駄使いをせずに済みます。

とはいえ、いくら龍脈石を蓄えていても第一弾イビルジョーが
いつ来るのかが全く分からないのも現状。



PCゲームを嗜む方はゲームタイトルの移行が恐ろしく早い傾向のイメージがあるので、
家庭用と同じくSteam版も約3ヶ月後にイビルジョーがやっと登場‥‥‥
というコンテンツ追加のペースでは現在の1/10以下のユーザー数まで落ち込むのでは?と不安になります。



そんな先が見えず若干不安なSteam版MHWのプレイ内容ですが、
イベントシーン、痕跡集めを強制してくるストーリーはもはや
「飽きた」というより「うんざり」なので効率的にストーリーを進行しました。

使用した武器はチャージアックス。
斬れ味が悪い序盤からでも「剣強化」による心眼効果でゴリ押しが可能で、
硬い肉質だろうが関係なく大ダメージを与える榴弾の超高出力でクエストも短時間で終了。
更にはストーリー中盤で最低限のスキル構成が組めて、
その気になればその装備で最後まで行けるという優れもの。

チャージアックスは初期装備で榴弾ビンの「鉱石素材派生」
ゼノ・ジーヴァ討伐時はクロムガーディアンIでした。

序盤のボルボロスは頭装備に「ガード性能」

中盤のアンジャナフは足装備に「砲術」

パオウルムーの腕装備にも「砲術」
上位突入後はレイア亜種の痕跡を集めつつウルムーαを作成。

ハイメタの腰装備には「砲弾装填数UP」
上位突入後は地形素材を集めてハイメタβにアップグレード。

最後に胴体は作れるものがあれば適当に作成。
(私はボーンαで妥協しました)



‥‥‥といった具合で必須スキルが比較的容易く作成可能。
(欲を言えばスキル「集中」がほしいくらい)

ここまで揃ってしまえば下位の任務クエストの殆どが2~6分で終わるので
あとはこの一張羅で武器の強化素材の鉱石を集めるだけ。
上位突入後は上記の装備のアップグレードが比較的容易にできる部位だけ作成。
結果、Steam版はロードが恐ろしく早いせいか約8時間でゼノ・ジーヴァを倒してクリア。



クリア後はひたすら食材と納品依頼に専念し、HR29の歴戦バゼル2頭に関しては
PS4版で散々倒していることもあって呆気なく終了。

HR30に到達後すぐに大蟻塚の荒地へ赴き、歴戦ディアブロスの調査を出るまで
危険度★★の痕跡をクンカクンカし、入手後は角竜ストーキングをして歴戦調査レポートの乱獲。
あとは登録バウンティに合わせて特別報酬枠の多い"危険度★★"の歴戦調査をやってHR上げ。

HR49になったら歴戦の連戦で作成したブロスシャッターIIを担いで歴戦キリンに挑み、
崖ジャンプのバッタ殴りでボコボコにしてHR50到達。(ここまで約20時間)

HR50直後は恒例の歴戦キリンストーキングして"危険度★★★"の調査を乱獲して、
報酬枠4~5の歴戦古龍を連戦。

大きな龍脈石が10コほど溜まったら躊躇いもなくセーブデータのバックアップによる
マカ錬金をやりつつ、PS4版のver.5.00でも割と現役の武器・防具を作成。

ここまで来るともうイビルジョー待ちなので、あとは登録バウンティに合わせた
調査クエストを回すと同時にマカ錬金のテーブルも回して現在に至る。

‥‥‥といった具合です。



そんな現在の様子はコチラ。
MOD導入につきオフラインでプレイしています。 (オトモをテトルーに変更)

チャージアックス一本でここまで来たようなものなので使用回数が多いです。

勲章はもうPS4で全て獲得済みなので実績コンプリートの予定はありません。

PS4版のサブキャラ以上に効率を徹底し、Steam版のロードの速さもあってか
HR100超えはアッサリと到達しました。



前回のブログでも述べたように「普通なら3周もすれば流石に飽きる」のですが、
PCゲームならではの"MOD"のおかげでPS4でプレイしていた頃とは違った雰囲気で楽しめました。
むしろ"MOD"という選択肢がある以上、面白さは圧倒的にPS4版よりもSteam版。

なお、当然ですがMOD導入は最悪の結果を招くので自己責任です!



次回はそんな自己責任となるMODについてお話する予定です。

では。


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