2018/07/02

PC環境について ~デスクよりもテーブル派~



前回、前々回とPCの周辺機器について投稿してきましたが、
主旨を替えて今回はPCを使用している環境について記載します。

6月30日のブログではテーブルだけ写っていましたが、
今回は全体の構図を撮影。

もれなく色々写ってますが、ご覧の通り
気が狂うほどStar WarsとGame of Thronesが好きです
(もちろん両タイトル共に小説でも愛読)


日本だと"PCは座椅子派"の方が意外と多く、
自身も同じで「PCデスク」というものは使わず
テーブルと座椅子を利用しております。

理由はいくつかあって、まず一つが家具が増えること。
私は部屋が広い狭い問わず、あまり家具を置きたくない性分で、
特にPCデスクのような高さがある家具は
部屋に圧迫感を与えてしまうので避けております。
(PC筐体が既に圧迫感があるため、これ以上大きいモノを置きたくない)

二つめはテーブル構成ならモニターが低い位置に置けること。
映画や動画視聴の際に画面から距離をとってゆったりした姿勢で視聴できます。

また、当然と言えば当然ですがデスクだといわゆる"利用者独占"の使用環境になります。
ただ自身は人を招く機会が多いので、他の人からもモニターが見やすいよう
この配置を採用しました。





現在使用している座椅子ですが
コチラはベルメゾンの通販で購入したもの。

ベルメゾン
合皮のリクライニング座椅子(日本製)


何にでも"ゲーミング"がつくこのご時世、座椅子にもハイバックシート仕様の
座椅子があったりしますが、自身は"機能性"よりも"耐久性"を重視しました。

というのも、一般的な座椅子を使った事がある方はご存知かと思いますが、
座椅子って背もたれが悪くなったり、座面のクッションがつぶれたりするのが早くて
耐久性が低いんですよね‥‥‥

自身もその"耐久性"に悩んでいた時期があり、
新しい座椅子を買っては座り心地が悪くなりを
数年の間で4~5回繰り返したことがあります。

「とにかくすぐにヘタれない座椅子が欲しい!」

と渇望し、以前某PC店に勤めていた頃の同僚や
界隈で詳しい方に相談したことがあったのですが、結果は
「ゲーミングチェアなら全然良いけどメーカー問わずゲーミング座椅子だけは止めとけ」
と誰もが口を揃えていました。
※ 酷評する訳ではないのであえて理由は伏せさせて頂きます。

そもそもあの"レーサーっぽい独特なデザイン"が好みではないので
ゲーミングモデルは視野にありませんでしたが、これはこれで困った。

そんな時、目に留まったのがこの座椅子。
なぜベルメゾンだったのかというと、普段家具はベルメゾンで購入することが多く、
今まで買ってきたものどれもが耐久性に優れたものでした。
それならば座椅子も‥‥‥と思ったのですが、それでも不安。

もう不安がっていてはキリがなかったので
「値段が高ければそれだけ高品質なんだ!」(暴論)
とシンプルな発想を自己暗示しながら購入。

肝心の耐久性は体格等の個人差があるとは思いますが、
使用してからもうじき一年が経過するものの、
劣化や耐久性で不安に感じたことは未だ一度もありません。

ここ数年で一番「良い買い物をした!」と思える商品です。





次にテーブルですが、自分が求める幅・奥行・高さをGoogle検索で探していたら
ピッタリな商品を発見。(しかも約6,000円と安価)
楽天市場 - 西濃運輸
パソコン デスク PCデスク ワークデスク ローデスク パソコンデスク
【幅90cm 奥行60cm】デスク フリーローテーブル(2色)


上記にあった座椅子と合わせると足回りがかなり狭くなります。
(自身は細身なので問題なし)

この状況は事前に正確に寸法を測っていた結果で、
『膝の上でマウスとキーボードを操作する』に近い感覚を求めていました。
そうすることで肘を張らずに済むから身体に負担が少なく、
マウス感度が低い自身にとっては腕を大きく動かせる環境になります。

また、テーブルのメリットとして挙げられるのが
モニタとの距離をシーンに合わせて変えられること。
ただその反面、キーボード等のケーブルが邪魔になりがちなのも事実。

そこで自身はこんな工夫をしております。

フックタイプのケーブルホルダーをテーブル側面に貼り付け、
マウス、キーボード(2つ)、延長USBケーブル(ヘッドセット用)の各ケーブルを
太めのスパイラルチューブでまとめています。

これで見栄えがスッキリしたと同時に、
掃除をするときは簡単に取り外せるので便利になりました。





液晶モニター周辺もテーブルと同様にケーブルマネジメントを行っております。

テーブルの紹介時点でお気付きかと思いますが、
私は潔癖症&几帳面なところがあります。

そのためPCの裏&周辺のケーブルがだらしなく垂れ下がっていたり、
どのケーブルか分からないほど絡んでゴチャゴチャした状況だと
非常に気になって仕方がない性分です。

X-ウィング(力作)が置いてある棚は液晶モニターに掛けられる
ARCHISS METAL BASE DUFFという商品。

サブモニター(DELLのクッソ安い4:3)はモニターアームで固定。
モニター裏にケーブルホルダーを貼り付けて、
このケーブルがどこに繋がっているのか解りやすくしています。



液晶モニター下にはPS4があります。
また、電源関係は埃がかからぬようケーブルを結束バンドでまとめてから
サンワサプライ製のCB-BOXP1BKN2というケーブルボックスに収納。




以上が私のPC環境となっております。
自身にとってはスッキリとした理想的な環境。

‥‥‥他人のPC環境を見るのって意外と楽しくないですか?
そんなこともあって今回の内容を投稿してみました。
(流石に晒すからには撮影前にウェーブハンディワイパーで無双乱舞しました)





気掛かりがあるとすれば肝心のPC本体が
今となっては数世代前の構成ということ。(i7-4770K, GTX980)

一応年内に全面リニューアルを行う予定で、
Intel Cannon Lake、もしくはNVidia GeForce 11xx世代のリリースタイミングを
狙っているのですが、いかんせん明確な情報が回ってこないので身動きが出来ない現状。

なんとか年内には世に出回ってくれるといいですね。



1 件のコメント:

Blogger さんのコメント...

You could be qualified to get a PLAYSTATION 4.