2015/10/20

【ゲーム】 Dragon Age: Inquisition DLCを今更ながら全てプレイ (招かれざる客編)



先日の続き。

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これよりDragon Age: Inquisition本編のネタバレをいくつか記載しているので
未プレイで購入検討中、現在初見プレイ中の方はご注意下さい。
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第3弾のDLC「招かれざる客」は本編クリアから2年後を描いたストーリー。
クリア時の各キャラクターの友好度や結末によって変化があるようで、
自身は2周目のクリア時の結末では教皇がレリアナが選ばれた為、
本DLCの教皇に反映されていました。

また、ブラックウォールはクリア時の結末では罪の償いで旅立ってしまったので
本DLCには登場しませんでした‥‥‥(´・ω・`)トム、ゴメンヨ...

後日知ったのですがロマンス対象との求婚イベントもあったりするみたいですが、
自身の場合はロマンス対象がソラスだったので(前回ブログ参照)個人的には

愛を選ぶか、敵として選ぶか

的な展開で選択に後悔はなく大いに満足できました。
(なおやはりエンディングは替えられない模様)



 相変わらずカサンドラとヴァリックのやり取りが面白い。
 レリアナの教皇バージョン。
 Originsを彷彿させるマバリ犬とカレン。
ジョゼフィーヌとのオペラ鑑賞。
 アイアン・ブルの誕生日にドラゴンの頭骨。
個人的に性格も気に入ってるドリアン。
※ 決して自分はホモじゃない(真顔)
 スパを予約したというヴィヴィエンヌ。
 凄い絵面。
 ロマンス対象にしたソラスの話をふられたり。

SSを撮り忘れたけどコールやヴァリックも健在。なお、自身の場合セラの会話イベントが特になかったのは友好度が低かったのが影響?
 後で知ったのですが、本編でアイアン・ブルの友好度が高いと発生する個人クエスト「キュンの要求」で仲間を見捨て戦艦を守ると、本DLCの終盤で裏切りボスとなるようです。

本DLC時は敵がクナリ族もあってアイアン・ブルをスタメンにしていたのですが普通にエンディングを迎えていたのでビックリ。

 査問会のメンバーに本編の真相・黒幕が明らかになる。
 "あえて"ソラスをロマンス対象にしていたのがストーリー展開をより面白く感じた瞬間。
 本DLCのラスボス(アイアン・ブルが裏切った場合は差替?)となる"サーラス"戦。

碇の演出が相まって盛り上がる一戦。
最後はメンバーから見送られて核心へ。

本編以来の再開。






究極の選択その1。
究極の選択その2。
最後はいい演出でした。

左腕と査問会を失うも‥‥‥



ストーリーは次回作へと続く。

本編だけでも次回作への意欲がある内容でしたが、
本DLCラストで地図にナイフを突き刺した場所が帝国であったり、
より続きが気になりつつも綺麗に"Dragon Age: Inquisition"という作品が
完結するようまとめられている内容に満足しました。


また、スタッフロール時や最後に開発からのコメントといった粋な演出もあったり。



Dragon Age: Inquisitionはとても強い思い入れがある作品となり、
結末は同じであれ細かい分岐で見たかった部分も残っているので
また時間をおいて是非3周目を追加の実績でも狙いながら堪能したいと思います。



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