今回のExaltedアップデートにより新たに追加されたゲームコンテンツ"精霊の領界"。最大6人のマルチプレイが可能のコンテンツとなっているのですが、案の定ゲームモードのチュートリアルが一切なくいきなり始まるというね・・・せめてポップアップメッセージで「コーデックスを参照しよう」くらいは表示させたほうが良いと思うの。
いずれにせよ初回プレイ時は"光の運び手"と同様、コーデックを参照しても完全に理解することは難しいと思います。ですが今回は記事の長文化を避けるため、基本的な紹介は割愛してゲームフローと目当てのオーグメントカテゴリを狙う方法について記載させて頂きます。
なお、この方法は私独自のプレイスタイルなので今後効率化に繋がる発見等を確認した際は当記事を加筆・修正する予定です。
① 最寄りの宝箱を探す
発見できなかった場合は"精霊の視覚"を活用してオレンジ色の発光を探すと良いでしょう。
② スピリットゲートを起動させる
ちなみにスピリットゲートに使用するソウルの色は特に影響の変化は無いと思います。（個人の体感なので断定はできません）
③ マクロスの欠片を起動させる
"力 (赤色)"のソウルはダメージ系、"体力 (緑色)"のソウルはブリーチや耐性など、"精神 (青色)"のソウルはアルコンの憤怒やチャージ速度といった感じです。
捧げた4つのソウルのうち、最も多い色の恩恵になります。なお、赤と青2つずつ捧げた場合はどうやら力と精神カテゴリから抽選されるようです。（個人の体験による試行回数なので断定はできません）
マクロスの欠片を推奨する理由はステータス向上目的ではなく、上記画像にある「ソウルシャッターすると必ずソウルをドロップする」という恩恵を獲得できる可能性があるためです。
マクロスの欠片の起動の有無は報酬に影響することは無いと予想しており、重点的に利用すると1回のゲームモードに要するプレイ時間が長くなってしまうので「ソウルドロップの恩恵」狙いの場合は2～3回までにしておいた方が精神衛生的に良いかと思います。
④ 魂の祭壇が多く発生しているエリアを調べる
4つのスピリットゲートでファストトラベルして、すぐ近くに魂の祭壇が3か所以上あるロケーションを発見した場合はそこでイベントを消化すると移動が楽になるので推奨します。
もし工程③で述べた「ソウルシャッターすると必ずソウルをドロップする」恩恵を獲得している場合はその周囲の雑魚敵を倒しているだけで簡単にオーバーチャージを最大にできるでしょう。
⑤ 報酬に合わせたソウルをオーバーチャージする
マクロスの欠片と同様に、4x3=12つのソウルから過半数以上のソウルの色で決定しております。
そのため一見"力(赤)"のエルダーソウルになるかと思われますが、出現したのは"青(精神)"でした。（行程③の画像2枚目参照）
ただ、これはあくまで個人の体験によるものであり、確証ではありません。
祭壇のイベントをクリアするとエルダーソウルを入手しますが、入手するまでのオーバーチャージ量で報酬の出現率に影響していると思われます。（あえて最小数のオーバーチャージで検証したところ、オーグメントの獲得率は0～2つという散々な結果でした）
なので光の運び手同様、パブリックでマルチプレイなどされるユーザーは魂の祭壇エリア内でやみくもにインタラクトしてしまうと、中央のイベント(魔法陣)を起動してしまう恐れがあるのでご注意下さい。
⑥ エルダーゲートにエルダーソウルを捧げる
そしてエルダーソウルを捧げるとエルダーゲートの表側に、現時点でこれまでに捧げたエルダーソウルを確認できます。
1回のエルダーゲート起動に必要なエルダーソウルは3つとなっており、3つ捧げることでテレポートエリアが出現し、その後各領界に属するエンドボス+中ボスの構成で戦闘が始まります。
この戦闘に勝利するとボスの報酬ドロップとは別で新たに多くの報酬が出現します。この追加報酬に今回アップデートで追加されたプライマリ複合オーグメントが含まれています。
複合オーグメントの能力カテゴリはエルダーソウルの色に属しており、例えば上記画像のように"力(赤)"を3つ捧げた場合の報酬は全て"力"カテゴリのオーグメントになります。
また、エルダーゲートもマクロスの欠片や魂の祭壇と同様、総数が多いカテゴリで報酬が決定されている模様。下記にいくつか例を挙げておきます。
・例1："力(赤)"x2、"精神(青)"x1の場合だと報酬は"力(赤)"
・例2："力(赤)"x1、"精神(青)"x1、"体力(緑)"x1の場合だと報酬の能力値はランダム
■ 4月12日：修正
エルダーソウルも総数でドロップのカテゴリが決まっていたのが発覚したため、一部記事を修正しました。
⑦ これまでの工程を1セットとして合計3回繰り返す
これまでの工程を1サイクルとするとおわかりのように、"精神の領界"を完走するには非常に時間がかかります。
ですが、この苦労を乗り越えて3セット目を終えた時に出現するドロップ量は光の運び手の高レベルでクリアした時のようなドロップ量になるため、複合オーグメントの厳選を行う際は3セットまで完走することを推奨します。
また、エンドボス+中ボスとの戦闘を終えて領界に戻るとマクロスの欠片と魂の祭壇の配置はリセットされます。オーバーチャージ途中の魂の祭壇も問答無用で消し飛ぶので、3つめのエルダーソウル作成する際は余分な作業にならないよう注意して下さい。
⑧ 複合プライマリのオーグメントを獲得
なお、レア+レアといった本来のドレイン数10モデルも存在しており、パッと見「ハズレじゃん」と思えるモデルですが『同じ装備品は1つまでしか装備できない』という原則に対して、複合装備は別名であるため同じプライマリ効果でも装備できるという特性があります。
例えば"火花+楽園"複合のコスメラの力、火花(原始)、楽園(原始)でドレイン総数40と少々重いですがテクニックチャージ特化のオーグメント構成も可能です。
■ 4月12日:加筆
現在"コスメラの力"だけに絞ってひたすら周回していますが、どうやらプライマリ効果の候補は限りがあるようです。
"大虐殺"、"黒き星"、"黄昏の花"といった"隣接オーグメント"が絡んだプライマリを未だ1度も確認できていません。力以外の能力カテゴリの試行回数は少ないので何とも言えませんが、もしかしたら精神や体力の場合でも同じ法則が働いている可能性があります。（"心の存在"、"虚無の殻"など）
これはあくまで個人の体感ですが、そういったプライマリ効果を狙っている方は"一応"留意して下さい。
以上が自身が確認・発覚した限りでの"精神の領界"ゲームフローになります。
最後にゲームフローのサンプルとして実際にプレイした内容を記録したので、ゲームフローを知りたい方の参考になると幸いです。
Twitch URL Link - https://www.twitch.tv/videos/1451879312
※1 Twitchタグに"MODあり"とありますが、前回のMHW配信によるタグの消し忘れなので気にしないで下さい。
※2 Twitchプレーヤーを埋め込む予定でしたが、オートプレイをオフにしても勝手に再生されるため、止むを得ずURLリンクのみとなっております。
上記リンク先の動画では工程③で述べたように1回目のマクロスの欠片でソウルドロップ恩恵を獲得しており、3セット終了まで約1時間20分でした。
スタートからスピリットゲートの起動をド忘れしてたり、ゴリ押し気味にソウルシャッターを試みたり、案の定迷子になるなど各所でガバっているので、今後はフローの効率化・改善等して1時間前後で周回できるよう模索しています。
本音を言うとこのコンテンツが面白いか？と聞かれると「う～ん・・・」と濁ってしまいます。
"精霊の領界"は6人マルチプレイで「役割分担しようね」と開発は言いたいのでしょう。しかし、本記事を読んでお気付きになられた方がいると思いますが、コミュニケーションツール（ボイスチャット）などを利用しないと円滑に進めるのは難しいと思います。
そして、エルダーソウルの色で報酬が決まっていることから
「俺は力"赤"で厳選してるんだ！」
「僕は体力"黄"で狙ってるんだけど・・・」
「いやいや、精神"青"が欲しいンだが？」
・・・と全く目的が異なるユーザーがいた場合、仲良く3等分できれば良いのですが、魂の祭壇で一目散に捧げて早い者勝ちみたいなユーザーもいると私は懸念しています。（しかも3セット目はドロップ量が非常に多いので更にギスギスしそう）
私は元々パブリックのマルチプレイをやるつもりは無いので問題ありませんが、開発にはもう少し様々な状況を想定したコンテンツに仕上げて欲しいと感じました。
とはいえアップデート＆他プラットフォームでもリリースを開始して間もないので、今後の開発の動きに注目しております。
最後にゲームフローのサンプルとして実際にプレイした内容を記録したので、ゲームフローを知りたい方の参考になると幸いです。
Twitch URL Link - https://www.twitch.tv/videos/1451879312
※1 Twitchタグに"MODあり"とありますが、前回のMHW配信によるタグの消し忘れなので気にしないで下さい。
※2 Twitchプレーヤーを埋め込む予定でしたが、オートプレイをオフにしても勝手に再生されるため、止むを得ずURLリンクのみとなっております。
上記リンク先の動画では工程③で述べたように1回目のマクロスの欠片でソウルドロップ恩恵を獲得しており、3セット終了まで約1時間20分でした。
スタートからスピリットゲートの起動をド忘れしてたり、ゴリ押し気味にソウルシャッターを試みたり、案の定迷子になるなど各所でガバっているので、今後はフローの効率化・改善等して1時間前後で周回できるよう模索しています。
本音を言うとこのコンテンツが面白いか？と聞かれると「う～ん・・・」と濁ってしまいます。
"精霊の領界"は6人マルチプレイで「役割分担しようね」と開発は言いたいのでしょう。しかし、本記事を読んでお気付きになられた方がいると思いますが、コミュニケーションツール（ボイスチャット）などを利用しないと円滑に進めるのは難しいと思います。
そして、エルダーソウルの色で報酬が決まっていることから
「俺は力"赤"で厳選してるんだ！」
「僕は体力"黄"で狙ってるんだけど・・・」
「いやいや、精神"青"が欲しいンだが？」
・・・と全く目的が異なるユーザーがいた場合、仲良く3等分できれば良いのですが、魂の祭壇で一目散に捧げて早い者勝ちみたいなユーザーもいると私は懸念しています。（しかも3セット目はドロップ量が非常に多いので更にギスギスしそう）
私は元々パブリックのマルチプレイをやるつもりは無いので問題ありませんが、開発にはもう少し様々な状況を想定したコンテンツに仕上げて欲しいと感じました。
とはいえアップデート＆他プラットフォームでもリリースを開始して間もないので、今後の開発の動きに注目しております。
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