前回のブログでお伝えしたように今回は"Jurassic World Evolution"の
基本や経営時のコツ等を記載致します。
とは言ってもシミュレーションゲームなんて
「几帳面だから道路やオブジェクトは平行になってなきゃヤダ!」
「そんな事しなくても直感で経営したい」
‥‥‥とプレイ方法に個性が出るもの。
なので、「こんな方法があるのか」と知り、
個々のプレイスタイルからアレンジしてもらえればと幸いです。
今回は長文になりそうなので早速紹介していきます。
まずは今回の記事に合わせ、改めて初回プレイ時の
「イスラ・マタンセロス島」をプレイしました。
上記載の画像は島の総合評価が"五つ星"、
かつ各3部門のアンロック報酬(レストランなど)を得たタイミングの状態です。
自身の主な経営時における各設備の設置方法ですが、
下記の画像のようにゲスト(お客さん)に関係ない各設備をまとめるように心掛けております。
この方法は他シミュレーションゲームだと"Tropico"、"SimSity"シリーズでよくやる手法で、
産業・農産・観光・搬送といったカテゴリを土地で区別化を図るもの。
"Jurassic World Evolution"でこの方法を実施したところ、
飲食・娯楽等の観光施設をあっちこっちと乱立する必要がなくなり、唯一の乗物であるモノレールも
このエリアには不要なので、レールをたくさん敷かずに済むメリットがありました。
またこのエリアには恐竜の孵化を行う「ハモンド・クリエーション・ラボ」が1棟あります。
これは自身の方法ですが、この「ハモンド・クリエーション・ラボ」は
どの島でも1棟しか建設しません。
というのも、恐竜を囲って飼育・ゲストに鑑賞してもらうフェンス毎に
この設備を建築していると、限られた編集可能の土地がすぐに圧迫してしまいます。
また、観光のホットスポットになりやすい「観察ギャラリー」周辺には
相乗効果が望める飲食・ショッピング・娯楽などの設備を用意する必要があるため、
孵化させるだけにしては無駄に大きい「ハモンド・クリエーション・ラボ」は土地が勿体ない。
なので上記画像のようにごく小さな範囲のフェンスで囲い、
孵化させたら「ACUセンター」を利用して恐竜に麻酔をかけ、
目的の観察エリアまで搬送する方法を行っております。
続いては観光エリア。
「イスラ・マタンセロス島」は広々とした編集可能エリアとなっているので
簡単に区分化が行えました。
「ハモンド・クリエーション・ラボ」削減の効果もあってか
まだまだ建築できる土地が充分に余っていますが、
これ以上設置しても評価は変わらないのでストップしています。
また、肝心の恐竜を観察できるエリアですが、画像左半分を肉食竜、右半分を草食竜とこれまた区分化を行いました。
そして観光に関係ない設備を一部にまとめたことで、
施設評価も何も問題なく容易に五つ星が獲得出来ました。
続いてはモノレールについて。
まず最初に「到着ポイント」からできるだけ近い距離に「モノレールの駅」を設置します。
その為、新しい島でプレイ開始は「モノレールの駅」を想定しておいて、
到着ポイントに設備を密集させないようにしておくと快適です。
次に観光の利用予定となる土地で一番離れたところまでをレールで囲います。
ただ、この時注意するべきはレールをあまりグニャグニャさせず、
可能な限りレールは直線にさせておくと良いでしょう。(理由は後程)
最初に設置したモノレールより遠い場所にもゲストがアクセスできるよう
「モノレールの駅2」を設置。
これで「到着ポイント」から離れた人気スポットでもたくさんのゲストが訪れてくれるので、
観察エリアをどんどん設置していきましょう。
そして観察エリア、飲食・娯楽・ショッピング・ホテルといった各施設が充実してくると
「ターミナルの駅1~2」区間も建築物が増えてきます。
「ターミナルの駅1~2」区間を「管理ビュー」で確認すると次第に赤くなっていきます。
そこで先ほど記述した「モノレールのレールはできるだけ直線に設置」が機能します。
このようにしておくことで「モノレールの駅」を想定外により追加することになっても増築が容易になります。
この島を実際にプレイしていた当初もこの場所は後付けで行いましたが、
おかげで別途レールを敷いたり、レールの微調整などせずにアドリブが簡単でした。
これも"Tropico"や"SimSity"シリーズでよくやった手法です。
当初は本記事で恐竜の飼育環境もまとめて記載する予定でしたが、
あまりにも多くなってしまったので2回に分けて投稿することにしました。
なので次回は恐竜の快適な環境づくりについて記載を予定しております。
では。
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