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※ なお、本記事含む攻略ガイドは"何度挑戦してもクリアできない"、"始めて間もないユーザー"向けに記載しております、予めご了承下さい。
■ 出現する敵の種類・特徴を把握する
高位版は中ボスのサンフレア・ラヴェジャーが出現するようになったり、数の暴力でアクション性が損なわれていたりと、よもや深い溜め息しか出てこないゲームデザインになっています。
また雑魚敵も全てプライム級となっているため、普段は気にならない雑魚敵も状況によっては最優先に倒す必要があります。
今回は私見ではありますが、対処すべき敵の優先順位をティアリスト(格付け)にまとめてみたので少しでも参考になれば幸いです。
なお、このティアリストは消費攻撃といった瞬間ダメージを採用しないビルドも考慮しているため、個々の意見とは異なる場合がございます。
■ Tier A - 最優先に倒す必要あり
・ヴァルガル・ヒーラー(本編:雑魚敵)
直接攻撃を仕掛けて来ることが無いので、従来のコンテンツなら特に気にならないと思いますが、高位版の過剰なオーバーレベルとプライム級が合わさり、とてつもない回復量をひたすら擦ってきます。
床が緑色のオーラを帯びたことを確認した際は、直ちにターゲットを切り替えて早期撃破することをオススメします。
・ブラックタイド・ゴースト(本編:雑魚敵)
ヒーラー同様、この敵も接近しない限りは直接攻撃をしてきませんが、所持している円月輪を掲げて”堕落”というプレイヤー側で対策不能のスタン効果を蓄積してきます。
しかもかなりの広範囲で蓄積を与えてくるため、乱戦中に突然スタンが起きて回復も出来ずダウン‥‥‥という危険性があります。
ヒーラーと異なり、出現している場合の特徴はほぼ無いのでHUD左下にある”堕落”ゲージの変動に注意しましょう。
・クリムゾン・プロテクター(本編:雑魚敵)
プロテクターも直接的な攻撃は行わず、周囲にいる敵にプレイヤーの攻撃を完全遮断するシールドを展開してきます。
これにより、上記で述べたヴァルガル・ヒーラーが無敵状態になるのを防ぐため、ある意味では最も優先的に倒すべき敵になります。
ただ、個人の見解ですが中ボス、エンドボスには付与しないと思われるので、もし厄介な雑魚敵が1体も居ないのであれば後回しにする判断でも良いかと思います。
・ブラックタイド・エンフォーサー(本編:中ボス)
プレイヤーから距離をとるように立ち回り、遠距離から刃物をひたすら投げてきます。
それだけなら優先順位は低いのですが、最大の問題点はブルーパワーアタックのワイヤー攻撃。
この攻撃自体はノックダウンすらしない低い被ダメージ量ですが、被弾した際は地面に発生するエリアから圏外に移動するか、青い弱点が発光している左腕を攻撃しないと、一定時間後”堕落”と同様のスタン状態に陥ります。
高位版は乱戦で戦闘画面に注目しがちですが、ボス出現時のサブタイトルは確認するよう心掛けると事故率は抑えられると思います。
■ Tier B - A程では無いものの放置厳禁
・ブラックタイド・スペクター(本編:雑魚敵)
一見Aクラスで紹介したブラックタイド・ゴーストの色違いのため混同しがちですが、この敵は遠距離から3-Wayの弾を3連射してきます。
被ダメージこそ低いので軽視がちですが、この弾も”堕落”を蓄積する効果があるため、長期で放置していると事故の元になります。
・マクロス(本編:エンドボス)
ここまでのティアリストでお気付きかと思いますが、マクロスも交戦距離が離れていると”堕落”を蓄積してきます。
また、斬撃による光波にも”堕落”が付与されているため、チェックポイント通過ごとに発生するマクロスのスピリットウォーリアも意外と厄介です。
そして個人的最大の問題点を挙げるとマクロスは操作キャラと同じ背丈であること。
そのため、瞬間移動されると高位版特有の『何が何やら状態』により見失いがちです。
それからマクロスを探しているうちに”堕落”でスタン‥‥‥という流れが幾度かあります。
なので可能な限り距離を離さず、迅速に撃破することを推奨します。
・フレイムブラッド・インシネレイター(DLC:雑魚敵)
プライム級は3-Wayの榴弾を投擲、かつ攻撃頻度が早い仕様となっており、榴弾に触れるとノックダウンと地面にDoTが発生します。
この敵は放置していると一面榴弾まみれとなり、ノックダウンによるハメ殺しの危険性があります。
また、接近していると遠くに瞬間移動する特性も兼ねているので、撃破する際は瞬間火力を意識しておくと良いでしょう。
・フレイムブラッド・アボミネーション(DLC:中ボス)
アボミネーションは回避が非常に困難な広範囲ショックウェーブ(ノックダウン属性)、理不尽極まりない掴み投げ、フィールド広範囲によく分からない物体が大量に流れてくるなど、プレイヤーの行動阻害攻撃を多く有しています。
DoTによる地獄絵図を避けるためにも個人的には優先的に撃破することを推奨します。
・ソラリス(本編:エンドボス)
Redditでも多く議題が挙がる程の酷いアクション性のエンドボス。
まじめに戦うだけ損するといっても過言では無いと思いますが、高位版の包囲戦で更に拍車が掛かっています。
とにかくレーザービームによるDoTの撒き散らしが厄介なため、浮遊からの上空レーザータイム終了後に発生する青い弱点に攻撃してシールド再展開を阻止するなど、短期決戦を推奨します。
しかしソラリスはノックダウン属性の攻撃を多く有してるものの、完全な行動不能に陥る攻撃はしてこないため、Tier A, Bに該当する敵が出現している時は後回しになるだろうと判断したため、Tier Cにしました。
・守護者クリコアス(DLC:中ボス)
コイツに限っては『アクションデザイン担当、ゲーム開発向いてないよ』と断言できます。
“堕落”と同様にプレイヤー側で対策不能の”地震”効果を連発してきます。(一応付近の敵も行動不能になる模様)
そして一定量のダメージを与えると狭いリングが発生し、リング外に留まると最大HPがダウンするまで減少するというギミック持ち。
一見”非常にウザい”ボスなのでターゲットが優先になりがちですが、ダメージを与えるとリングが発生してしまうため、入室の試練であれば先に1体だけでもエンドボスを倒しておくなど、環境に合わせて優先順位を変えたほうが良いかと思います。
・モイラクス(DLC:エンドボス)
モイラクスは3体1セットのせいか、高位試練の塔でもエンドボスの随伴はありません。
しかし時間差で雑魚敵と中ボスは出現するので、これまでに述べたTierに該当する敵を確認した際は一度モイラクスへの攻撃を中止することを推奨します。
モイラクス戦の注意点はザ・ブラックフレイム(球体持ち)が時折床に魔法陣を展開してくるのですが、エリア圏内に留まっていると行動が非常に遅くなってしまいます。
回避モーションの無敵時間発生タイミングや、ロングソードの武器テクニック中であれば殆ど無害ですが、ボッ立ちしていると”堕落”状態よりも悲惨な結末になるため止まらず避けましょう。
ちなみにこの3体で優先順位をつけるなら「ブラックフレイム(球体)>フォールンヒーロー(槍)>ディシーヴァー(大剣)」といった感じですが、実際はそんな冷静に対処できる状況ではないと思うので気にしなくて良いです。
雑魚敵やボスを一体ずつ解説すると記事の文字量が大変なことになるため、今回は特筆すべき敵に注釈している都合上、現時点で記載していない敵は全てTier Dとさせて頂きます。
また高位試練の塔で出現するようになったサンフレア・ラヴェジャーも厄介ではありますが、行動不能に陥る発光演出は何故か敵も一緒に怯んでくれる間抜け仕様であること、アルコンの憤怒発動中であれば怯まず逆にチャンスタイムになるため、さほど脅威では無いと判断しています。
・アーマー持ちの雑魚敵3種(本編:雑魚敵)
ニャック・ガーディアンなどは消費攻撃を実行するにしても少々面倒な印象があります。
なので優先ターゲットへ攻撃しているうちに勝手に巻き込んで、ブリーチゲージを蓄積してる状況が多いことから私は後回しにしています。
・マクロス(本編:エンドボス)
ここまでのティアリストでお気付きかと思いますが、マクロスも交戦距離が離れていると”堕落”を蓄積してきます。
また、斬撃による光波にも”堕落”が付与されているため、チェックポイント通過ごとに発生するマクロスのスピリットウォーリアも意外と厄介です。
そして個人的最大の問題点を挙げるとマクロスは操作キャラと同じ背丈であること。
そのため、瞬間移動されると高位版特有の『何が何やら状態』により見失いがちです。
それからマクロスを探しているうちに”堕落”でスタン‥‥‥という流れが幾度かあります。
なので可能な限り距離を離さず、迅速に撃破することを推奨します。
・フレイムブラッド・インシネレイター(DLC:雑魚敵)
プライム級は3-Wayの榴弾を投擲、かつ攻撃頻度が早い仕様となっており、榴弾に触れるとノックダウンと地面にDoTが発生します。
この敵は放置していると一面榴弾まみれとなり、ノックダウンによるハメ殺しの危険性があります。
また、接近していると遠くに瞬間移動する特性も兼ねているので、撃破する際は瞬間火力を意識しておくと良いでしょう。
・フレイムブラッド・アボミネーション(DLC:中ボス)
アボミネーションは回避が非常に困難な広範囲ショックウェーブ(ノックダウン属性)、理不尽極まりない掴み投げ、フィールド広範囲によく分からない物体が大量に流れてくるなど、プレイヤーの行動阻害攻撃を多く有しています。
DoTによる地獄絵図を避けるためにも個人的には優先的に撃破することを推奨します。
■ Tier C - 状況によってはBと同等の優先度
・ソラリス(本編:エンドボス)
Redditでも多く議題が挙がる程の酷いアクション性のエンドボス。
まじめに戦うだけ損するといっても過言では無いと思いますが、高位版の包囲戦で更に拍車が掛かっています。
とにかくレーザービームによるDoTの撒き散らしが厄介なため、浮遊からの上空レーザータイム終了後に発生する青い弱点に攻撃してシールド再展開を阻止するなど、短期決戦を推奨します。
しかしソラリスはノックダウン属性の攻撃を多く有してるものの、完全な行動不能に陥る攻撃はしてこないため、Tier A, Bに該当する敵が出現している時は後回しになるだろうと判断したため、Tier Cにしました。
・守護者クリコアス(DLC:中ボス)
コイツに限っては『アクションデザイン担当、ゲーム開発向いてないよ』と断言できます。
“堕落”と同様にプレイヤー側で対策不能の”地震”効果を連発してきます。(一応付近の敵も行動不能になる模様)
そして一定量のダメージを与えると狭いリングが発生し、リング外に留まると最大HPがダウンするまで減少するというギミック持ち。
一見”非常にウザい”ボスなのでターゲットが優先になりがちですが、ダメージを与えるとリングが発生してしまうため、入室の試練であれば先に1体だけでもエンドボスを倒しておくなど、環境に合わせて優先順位を変えたほうが良いかと思います。
・モイラクス(DLC:エンドボス)
モイラクスは3体1セットのせいか、高位試練の塔でもエンドボスの随伴はありません。
しかし時間差で雑魚敵と中ボスは出現するので、これまでに述べたTierに該当する敵を確認した際は一度モイラクスへの攻撃を中止することを推奨します。
モイラクス戦の注意点はザ・ブラックフレイム(球体持ち)が時折床に魔法陣を展開してくるのですが、エリア圏内に留まっていると行動が非常に遅くなってしまいます。
回避モーションの無敵時間発生タイミングや、ロングソードの武器テクニック中であれば殆ど無害ですが、ボッ立ちしていると”堕落”状態よりも悲惨な結末になるため止まらず避けましょう。
ちなみにこの3体で優先順位をつけるなら「ブラックフレイム(球体)>フォールンヒーロー(槍)>ディシーヴァー(大剣)」といった感じですが、実際はそんな冷静に対処できる状況ではないと思うので気にしなくて良いです。
■ Tier D - これまでに記載していない敵全般
雑魚敵やボスを一体ずつ解説すると記事の文字量が大変なことになるため、今回は特筆すべき敵に注釈している都合上、現時点で記載していない敵は全てTier Dとさせて頂きます。
また高位試練の塔で出現するようになったサンフレア・ラヴェジャーも厄介ではありますが、行動不能に陥る発光演出は何故か敵も一緒に怯んでくれる間抜け仕様であること、アルコンの憤怒発動中であれば怯まず逆にチャンスタイムになるため、さほど脅威では無いと判断しています。
■ Tier E - 厄介である故に後回しの敵
・アーマー持ちの雑魚敵3種(本編:雑魚敵)
ニャック・ガーディアンなどは消費攻撃を実行するにしても少々面倒な印象があります。
なので優先ターゲットへ攻撃しているうちに勝手に巻き込んで、ブリーチゲージを蓄積してる状況が多いことから私は後回しにしています。
残りの敵が減ってきたならサンダリングスラムや、弱点へのヘビーチャージアタックなど動きが止まってしまう攻撃が可能になるので、対処は難しくないと思います。
・トラックス(本編:中ボス)
トラックスも同様アーマー持ちのため後回しにしていますがDoTの撒き散らし、地味に範囲の大きいノックダウン属性の攻撃など、『危険』というよりは『不愉快な』ボスなので、ブルーパワーアタック(左右フックの2回目)を見極めて一気に倒してしまうのもアリかと思います。
これは余談ですが、トラックスが出現してすぐに密着した状態だと最初の攻撃は高確率でブルーパワーアタックを伴う「左右フック」を仕掛けてきます。
・不定のクラガニ(DLC:エンドボス)
モイラクスと同様、大きな体躯の都合なのか他のエンドボス随伴はありません。
されど雑魚敵と中ボスはお構いなしに増援します。
クラガニはギミックタイプのボスで、瞬間火力に自信があるならギミックフローをスキップして倒す方法がありますが、高位試練の塔は大幅にHPが増加しているため、失敗することも多々あるかと思います。
いずれにせよ、個人的にクラガニ戦は一旦雑魚敵と中ボスを対処した後、クラガニ単体に専念できる環境にした方が良いと思っております。
最後に上記のティアリストをまとめてみました。
(再度申し上げますが、このティアリストは私個人の見解による内容であるため、”あくまで参考”程度にして頂けると幸いです。)
いざ戦闘となると意識はしていても実際は目の前の敵に集中してしまうものだと思います。私も判断を誤っては床を舐める結果を幾度と経験しています。
なので各自で経験した内容を元に、独自のティアリストなどを構築して次回の攻略に活かすと良いと思います。
次回は私が思いついたビルドプラン・効果の検証も兼ねて、実際に「高位試練の塔」のプレイ動画を絡めた記事を記載します。
・トラックス(本編:中ボス)
トラックスも同様アーマー持ちのため後回しにしていますがDoTの撒き散らし、地味に範囲の大きいノックダウン属性の攻撃など、『危険』というよりは『不愉快な』ボスなので、ブルーパワーアタック(左右フックの2回目)を見極めて一気に倒してしまうのもアリかと思います。
これは余談ですが、トラックスが出現してすぐに密着した状態だと最初の攻撃は高確率でブルーパワーアタックを伴う「左右フック」を仕掛けてきます。
■ Tier F - 例外中の例外
・不定のクラガニ(DLC:エンドボス)
モイラクスと同様、大きな体躯の都合なのか他のエンドボス随伴はありません。
されど雑魚敵と中ボスはお構いなしに増援します。
クラガニはギミックタイプのボスで、瞬間火力に自信があるならギミックフローをスキップして倒す方法がありますが、高位試練の塔は大幅にHPが増加しているため、失敗することも多々あるかと思います。
いずれにせよ、個人的にクラガニ戦は一旦雑魚敵と中ボスを対処した後、クラガニ単体に専念できる環境にした方が良いと思っております。
■ ティアリストのまとめ
最後に上記のティアリストをまとめてみました。
(再度申し上げますが、このティアリストは私個人の見解による内容であるため、”あくまで参考”程度にして頂けると幸いです。)
いざ戦闘となると意識はしていても実際は目の前の敵に集中してしまうものだと思います。私も判断を誤っては床を舐める結果を幾度と経験しています。
なので各自で経験した内容を元に、独自のティアリストなどを構築して次回の攻略に活かすと良いと思います。
次回は私が思いついたビルドプラン・効果の検証も兼ねて、実際に「高位試練の塔」のプレイ動画を絡めた記事を記載します。
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