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2012/07/28

『Skype』→『Mumble』の導入。

自身が『Skype』を使用し始めて約4年。
主に使用する機会が多いのはフレンドとゲームをする時。

しかし、去年にSkypeがMicrosoftとの合併をしたり、
ここ1年に渡って起こる不具合やら問題。
何よりも無駄にPCの負荷がかかる(*´Д`)=з

ということでマイナーだけどゲームで遊びながら・・・
というプレイヤーにとっては軽快な『Mumble』の運用をフレンド内で行ってみました。

Mumbleの主な特徴は以下の通り。


「Skype」や「MSNメッセンジャー」の音声通話機能などのボイスチャットは、
電話料金を気にせず手軽に通話できるとあってとても便利だ。
しかし、これらのソフトは大人数でのマルチチャットに適しておらず、
またCPU負荷も高いため重い処理の実行中には使いにくかった。
今回紹介する「Mumble」は、マルチチャット対応の軽量なボイスチャットアプリケーションだ。


 Mumbleは元々はネットゲームのユーザー向けに開発されたボイスチャットツールである。
とはいえ決してゲーム専用ではなく、その高い性能は一般のユーザーにとっても極めて有用だ。
重量級のゲームをプレイしながらでも問題なく利用できる軽快な動作や、
10人を遙かに超えるユーザーでも遅延なく会話できる安定性は、
オンラインでのちょっとした打ち合わせなどに役立つだろう。

 P2Pで動作するSkypeとは異なり、Mumbleはすべての通信がサーバを介して行われる仕組みなので、
基本的には会話に参加するユーザーのいずれかがサーバソフトを実行しておく必要がある。
ただ、有志によって運営されている公開サーバを使えば、
高度なネットワークの知識がなくても利用可能だ。
※ SourceForge.JP Magazineより抜粋



説明でもある通り、『Mumble』を使用した感想はとにかくクリアな音質と遅延のなさ、
そしてSkypeで3人以上で話しているとたまに起こる『問題が発生しました』の会話中断や
ノイズが含まれた音声が無い事。

ただ、デメリットがあるとすればサーバーの確保。

サーバーについては現在、Mumbleインストール時にオプションである
『Murmur』というソフトを使用して自身のPCでサーバーを立てている状態です。

その為自身がPCを立ち上げていないと他の方同士の会話が行えない・・・
ということになりますが、その場合はSkypeを利用してもらう事をフレンドと決めました。



そのMumbleのインストール方法ですが、SourceForge.JP Magazineに記載されている

『多人数でも遅延なしで軽快に使えるボイスチャット「Mumble」 の使い方』

↑コチラからインストール、及び導入の手順を参照にしてもらえたらと思います。

音声入力のウィザードが少々大変かと思いますが、
サーバーを立てないなら割と簡単に導入後、即使用できるハズです(*´ω`*)



フレンドの皆様、是非一度『Mumble』
導入を検討して頂けたら助かります!




ちなみに。



サーバーのアドレスですが、ソチラは導入したとの報告を頂いたら
Skype、Twitter、PS3 etcのメッセージでお知らせ致します(°∀°)b


では♪

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